M2N-Plus SLI Vista Edition

    M2N-Plus SLI Vista Edition

    Windows Vista対応機能を搭載するVista Editionシリーズのハイコストパフォーマンスモデル

    ・NVIDIA nForce 500 SLI MCPチップセット搭載
    ・Windows Vistaを活用できるVista対応機能を搭載
    ・導電性高分子固体電解コンデンサを採用し液漏れなどの心配なし
    ・起動時にUSBメモリからBIOSを更新できるEZ Flash 2機能搭載
    ・BIOSをUSBメモリから復旧できるCrashFree BIOS 3搭載
    ・環境に配慮したGreen ASUS対応
       Vista Editionシリーズの概要
       Vista Editionシリーズは、MicrosoftのWindows Vistaを最大に活用できるように、5つの特別な機能を付加したマザーボードシリーズです。ASUSの人気マザーボードをベースにWindows Vista向け機能を加えており、これからパソコンを自作するユーザーに最適な製品となっています。P5B-Plus Vista Editionでは、Vista Editionの機能のうちScreenDuoを除く4つの機能を搭載しています。


       Vista Editionの特別機能
      ●ASAP
       ASAP(ASUS Accelerated Propeller)は、Windows VistaのWindows ReadyBoostに対応するハードウェアです。Windows ReadyBoostとは、パソコンに挿したUSBメモリをパソコンの動作速度向上に利用する機能で、主にアプリケーションの動作を高速化します。ASAPでは、マザーボード上に512MBのメモリを搭載することで、別途USBメモリを使用しなくてWindows ReadyBoostの機能を使用できます。  
      ASAP
      ※写真は本製品のものではありません
       
      ●TPM
       TPM(Trusted Platform Module)は、Windows VistaのWindows BitLockerに対応するハードウェアです。Windows BitLockerはHDDの暗号化をハードウェアで行うセキュリティ機能で、対応するハードウェアキー(TPM)をパソコンに挿した状態でないとHDDの読み書きを行えなくすることができます。たとえば、マザーボードにTPMを取り付けてWindows BitLocker機能を使用した場合、そのパソコンから抜き取ったHDDは、ほかのパソコンでは読み書きを行えません。この機能は、企業でWindows Vistaを採用する際の目玉機能として注目を集めています。Vista Editionシリーズのマザーボードでは、マザーボード上にTPM用のコネクタを搭載しており、別売りのTPMを使用することができます。  
      TPM
      ※写真は本製品のものではありません
       
      ●AP Trigger
       AP Triggerは、自分でアプリケーションを登録することで、ボタンを押すだけで任意のアプリケーションを起動できるようにする機能です。AI Remoteに2つのAP Triggerボタンを搭載しています。
       
      ●AI Remote
       AI Remoteは、パソコン用のリモコンです。自分でアプリケーションを登録できる2つのショートカットボタン(AP Trigger)や、Windows Media Playerなどで動画や音楽の再生、音量の調整などを行えるボタンを備えています。リモコンでパソコンの電源のON/OFFを行うことも可能です。シンプルなハードウェアですが、一度慣れてしまうとマウスに手を伸ばすことさえめんどうに感じるほど便利なものです。

      AI Remote   AI Remoteイメージ
      使いやすい、コンパクトサイズのリモコンが付属します   リモコンはパソコンの横などに引っ掛けることが可能です


       Vista Edition機能以外の本製品の特徴
      ■NVIDIA nForce 500 SLI MCPチップセット搭載ハイコストパフォーマンスマザーボード
       本製品はデュアルコアCPUのAthlon 64 FXやAthlon 64 X2に対応するマザーボードです。機能を絞ることによって、より多くの人に使いやすいマザーボードとなっています。システムパネルなどの配線をしやすくするQ-Connectorを付属するなど、できるだけ初心者に使いやすく配慮していることも特徴の一つです。

      俯瞰写真   斜め写真

      初心者にも使いやすいコストパフォーマンスに優れるマザーボードです

        パソコンを使いやすくする機能を満載しています
       
      ■導電性高分子固体電解コンデンサの採用で長寿命高安定性を実現

      固体コンデンサ

         本製品は、マザーボード上のコンデンサすべてに、超寿命高安定性を誇る導電性高分子固体電解コンデンサを採用しています。これにより、コンデンサの液漏れの心配がなくなり、かつ大変安定した電力制御が可能になりました。本製品では、放熱効果を高める冷却基板の採用など、熱にも配慮した設計を行っており、過酷な環境での長期間の使用に耐えることができます。
       
      ■ビデオカード2枚でパフォーマンスアップするNVIDIA SLIに対応
      スロット構成    本製品は、NVIDIA SLI技術に対応しています。NVIDIA SLIは、対応ビデオカードを2枚使用することで3Dグラフィックスの性能を飛躍的に向上させる技術です。これにより、ハイエンドのビデオカードを2枚使用して最高レベルの3Dゲーム環境を実現することが可能となっています。NVIDIA SLIを使用すれば、後からグラフィックス機能のアップグレードを行うことも可能となり、ユーザーの環境に合わせたさまざまな性能強化を行うことができます。
       
      ■ビデオカード2枚でパフォーマンスアップするNVIDIA SLIに対応
       本製品が搭載している2本のPCI Express x16スロットは、安定動作のために十分に間隔を空けて設置しています。これにより、ハイエンドのビデオカードを2枚挿しても効率のよい冷却を行うことができ、安定した動作を実現できるのです。
       
      ■環境に配慮したGreen ASUS対応
      Green ASUS logo
      RoHS対応製品には、このロゴが貼られています
         本製品は、環境に配慮した製品作りを行うGreen ASUSに対応するマザーボードです。マザーボードには、廃棄時の処理が難しい鉛などを使用せず、またパッケージもできるだけ簡素な再処理が可能なものを使用しています。もちろん、EU(ヨーロッパ連合)が定めるRoHS(Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment)指令にも対応しています。


       ASUSが独自に搭載している主な機能
      ●オーバークロック関連機能
      AI Overclocking ・AI Overclocking(簡単オーバークロックツール)
       AI Overclockingは、各種パラメータをマザーボードが自動調整することにより、簡単にCPUとメモリのオーバークロックを実現する機能です。BIOS上でシステムパフォーマンスの向上率を選択するだけで、相応のオーバークロック設定を自動で行います。オーバークロックに失敗した場合には、自動的に元の設定に戻るので初心者でも安心して試すことができる点が特徴です。また、Autoに設定すれば、パフォーマンス向上と安定性のバランスを考慮して自動で設定を行うので、とても簡単に最高のパフォーマンスを得ることができます。
         
      Extreme Tweaker ・Precision Tweaker(詳細なオーバークロック設定機能)
       Precision Tweakerは、CPUの電圧や、メモリの電圧、FSBクロックなど、マザーボードの各種パラーメータを細かく設定できる機能です。ASUSTeKのオーバークロック機能としては、手軽に行えるAI NOSなどがありますが、AI NOSはクロックの上げ率をパーセントで指定する機能なので、あまり細かい設定はできません。一方、Precision Tweakerは、オーバークロックの限界を試すようなパワーユーザー向けの機能となっています。また、SFS(Stepless Frequency Selection)に対応している製品では、FSBクロックやメモリクロック、PCI Expressクロックなどを1MHz単位で調整することができます。
         
      C.P.R. ・C.P.R.(CPUパラメータ自動リセット機能)
       C.P.R.(CPU Parameter Recall)は、オーバークロックによってシステムがフリーズした場合に、再起動するだけで自動的にオーバークロック設定を初期設定に戻す機能です。オーバークロックによって、システムが起動しなくなるトラブルをなくすことができます。

      ●静音・低温化関連機能
      AI Nap
      ・AI Nap(低消費電力低騒音動作モード)
       AI Napは、PCの最低限の動作機能だけを提供する低消費電力低騒音動作モードを提供する機能です。Windows上からAI Napの機能をONにすると、ディスプレイ出力をOFFにし、CPUの消費電力を落とします。また、冷却ファンの回転数を可能な限り下げることにより動作音を落とします。AI Napは、PCの前を離れるときや、夜間にデータをダウンロードする場合などに大変便利な機能です。PCを通常の状態に戻すには、キーボードまたはマウスを押すだけです。たった数秒で通常の状態に復帰します。   AI Nap
         
      AI Gear
      ・AI Gear(PCの消費電力モードを変更する機能)
       AI Gearは、あらかじめ登録されている動作モードを選ぶことにより、PCの動作状態を変更する機能です。たとえば、低消費電力モードを選べば、FSBクロックやCPUのコア電圧などを瞬時に最低レベルまで落とし、ハイパフォーマンスモードを選べば最高レベルに引き上げます。使用用途によってモードを切り替えられる便利な機能です。   AI Gear
         
      Q-Fan 2 ・Q-Fan 2(冷却ファン自動制御機能)
       Q-Fan 2は、CPUファンとケースファンの回転数を自動で制御する機能です。BIOS設定画面に用意したQ-Fan 2項目の設定を変更することにより、最高回転数モードや静音モードなど、好みの設定でQ-Fan 2機能を使うことができます。CPUの温度に応じて、CPUやマザーボードの温度に応じてファンの回転数を自動で変化させることも可能なので、手軽に静音PCを実現することが可能です。

      ●BIOS関連機能
      EZ Flash 2 ・EZ Flash 2(簡単BIOS更新ツール)
       EZ Flash 2は、PCの起動時に簡単にBIOSの更新を行える機能です。EZ Flash 2のプラグラムはBIOSに内蔵しているため、OSを起動する必要がありません。PCの起動中に、「Alt」キーと「F2」キーを同時に押せばEZ Flash 2が起動し、USBメモリやフロッピーディスク、またはCD-Rなどに保存したBIOSイメージからBIOSを更新することができます。
         
      CrashFree BIOS 3 ・CrashFree BIOS 3(BIOSトラブル時の復旧機能)
       CrashFree BIOS 3は、BIOSの更新時などにBIOSがクラッシュしてしまった場合に、付属のサポートCD-ROMから簡単にBIOSを復旧できる機能です。この機能があれば、BIOSがクラッシュした場合でもマザーボードを修理に出す必要がなくなります。また、あらかじめBIOSファイルをUSBメモリに保存しておけば、USBメモリからBIOSの復旧を行うこともできます。
         
        ・MyLogo 2(起動画面カスタマイズ機能)
       MyLogo 2は、パソコンの起動時に表示される画像を好みのものに変更する機能です。自分だけの起動画面を作ることができます。

      ●その他
      Q-Connector

      Q-Connector(ケーブル簡単接続ツール)
       ケースのフロントパネルに搭載されている、システムパネルやUSB、IEEE1394のケーブルをマザーボードに接続する作業は、大変わずらわしいものです。Q-Connectorは、ケースから出ているケーブルをシステムパネル、USB、IEEE1394でそれぞれ1つにまとめ、マザーボードにワンタッチで接続可能にするアダプタです。自作の作業をより簡単にします。

      Q-Connector photo step01 Q-Connector photo step02 Q-Connector photo step03
      対応するケーブルをQ-Connectorに接続します   Q-Connectorをマザーボードに接続します   狭いケース内でも簡単に配線することが可能です

      ※製品の仕様は製品改善のために予告なく変更することがあります。
      ※このページで使用している製品写真および画面写真は撮影用機材を使用したものであり製品版とは異なる場合があります。