P5B Deluxe

    P5B Deluxe

    充実した基本機能を備える965世代のスタンダードマザーボード

    ・Intel P965チップセット搭載
    ・Core 2 Duoに対応
    ・ヒートパイプを利用してチップセットを強力に冷却
    ・放熱性能が高い冷却用基板Stack Cool 2を採用
    ・1ランク上の安定動作を提供する8フェーズ電源回路搭載
    ・バックパネルにExternal Serial ATA 3Gb/sポートを搭載
    ・付属のArray Micでクリアな音声入力が可能
    ・環境に配慮したGreen ASUS対応
    ・簡単オーバークロック機能のAI Overclockingを搭載
    ・起動時にUSBメモリからBIOSを更新できるEZ Flash 2機能搭載
    ・BIOSをUSBメモリから復旧できるCrashFree BIOS 3搭載
      ※本製品はP5B-E Plusと同じ基板を使用しています。製造工程の都合により、本製品の基板にはP5B-E Plusの刻印が入っておりますが、製造ミスなどではありません。
      [製品の特徴]
      ・Core 2 Extreme、Core 2 Duoに対応するIntel P965搭載マザーボード
       本製品はCore 2 Duo世代のCPUに対応する、Intel P965チップセットを採用したマザーボードです。ASUSTeKのハイエンドマザーボードに使用されている技術や機能をふんだんに使用し、ハイパフォーマンスで安定性の高いマザーボードとなっています。システムパネルの配線のしやすさや、使いやすいソフト類の付属など、できるだけ初心者に使いやすく配慮していることも特徴です。また、初心者に配慮しつつも、ハイエンドユーザーの厳しい要求に応えられる基本設計の良さも特徴となっています。


      ・マザーボードの温度を下げる銅製基板Stack Cool 2を搭載
       Stack Cool 2とは、マザーボードの裏側全面に搭載する銅製の冷却用基板のことです。通常、CPUや電源回路、チップセットなどから出る熱はヒートシンクなどによって空気中に放熱しますが、同時にマザーボードにも多くの熱が伝わります。Stack Cool 2は、マザーボードに伝わるそれらの熱をマザーボード自身から積極的に放熱することにより冷却能力を高める機能です。とくにCPUと電源回路周辺では大きな効果があり、Stack Cool 2を搭載した場合としていない場合でCPU周辺のコンデンサ部で最高20度の温度低下を実現します。


      8フェーズ電源回路で安定性と製品寿命を向上

       マザーボードに搭載されている電源回路は、安定した電力供給を実現するためにマルチフェーズ化されています。一般的にIntelプラットフォーム向けの電源回路では4フェーズ、AMDプラットフォーム向けでは3フェーズが主流です。しかし、ASUSTeKではさらなる安定性向上のために電源回路を8フェーズに一気に引き上げました。これにより、従来の4層タイプと比較し、電源回路部分で15度の動作温度の低下を実現します。また、8フェーズによる安定した電力供給により1ランク上の安定性を提供し、さらに負荷分散により部品寿命を大幅に延ばすことに成功しました。

      ・ヒートパイプを利用してチップセットを強力に冷却
       ヒートパイプを利用した冷却システムをMCHに搭載することにより、ファンレスでありながらチップセットを強力に冷却します。この冷却システムは、通常の冷却ファンを使用したものよりも冷却能力に優れており、より安定した動作を騒音なしで提供する優れたシステムです。

       
      俯瞰写真
      8フェーズ電源による負荷分散の効果と、ヒートパイプによるチップセットの冷却効果は、オーバークロック時の安定動作にも表れます


      ・バックパネルにExternal Serial ATA 3Gb/sポートを搭載
       External Serial ATAは、Serial ATAの外付けデバイス用規格です。Serial ATA接続の外付けHDDなど、高速な外付けデバイスに対応します。本製品では、3Gb/sに対応するExternal Serial ATAポートをバックパネルに備え、高い拡張性を提供します。

      ・指向性に優れる高音質なマイクを付属
       本製品には「Array Mic」という高性能なマイクが付属します。このマイクは、マイクを向けた方向からの音のみを入力する指向性に優れたマイクです。音声のエコーを抑える能力にも優れており、音声チャットなどを快適に行うことができます。また、マザーボードにはマイク入力に対するノイズフィルター機能を搭載しているので、パソコンの冷却ファンやエアコンの音などを抑えてクリアな音声入力を可能にします。

      eSATAポート   斜め写真
      バックパネルにはExternal Serial ATA 3Gb/sポートを標準搭載します   本製品には、音声チャットなどに最適な高指向性のマイクが付属します


      ・環境に配慮したGreen ASUS対応
      Green ASUS logo
      RoHS対応製品には、このロゴが貼られています
         本製品は、環境に配慮した製品作りを行うGreen ASUSに対応するマザーボードです。マザーボードには、廃棄時の処理が難しい鉛などを使用せず、またパッケージもできるだけ簡素な再処理が可能なものを使用しています。もちろん、EU(ヨーロッパ連合)が定めるRoHS(Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment)指令にも対応しています。

       

      [ASUSTeKが独自に搭載している主な機能]

      <オーバークロック関連機能>

      AI NOS ・AI NOS(リアルタイムオーバークロック機能)
       AI NOS(Non-delay Overclocking System)は、CPUの負荷が高くなったときに瞬間的にCPUクロックをオーバークロックするブースト機能です。CPU負荷を計測する際、多くのマザーボードはCPUの温度で判断しますが、AI NOSではCPUの消費電力を直接検知して負荷を判断します。これにより、負荷に対して瞬時にオーバークロックを行うことが可能となっています。
         
      AI Overclocking ・AI Overclocking(簡単オーバークロックツール)
       AI Overclockingは、各種パラメータをマザーボードが自動調整することにより、簡単にCPUとメモリのオーバークロックを実現する機能です。BIOS上でシステムパフォーマンスの向上率を選択するだけで、相応のオーバークロック設定を自動で行います。オーバークロックに失敗した場合には、自動的に元の設定に戻るので初心者でも安心して試すことができる点が特徴です。また、Autoに設定すれば、パフォーマンス向上と安定性のバランスを考慮して自動で設定を行うので、とても簡単に最高のパフォーマンスを得ることができます。
         
      PEG Link Mode ・PEG Link Mode(ビデオカード高速化技術)
       PEG(PCI Express Graphics)Link Modeは、PCI Express x16に対応したビデオカードのパフォーマンスを向上する技術です。マザーボード側からビデオカードのクロックなど、各種パラメータを直接制御することにより、通常のマザーボードを使用した場合よりも高いグラフィックスパフォーマンスを提供します。
         
      C.P.R. ・C.P.R.(CPUパラメータ自動リセット機能)
       C.P.R.(CPU Parameter Recall)は、オーバークロックによってシステムがフリーズした場合に、再起動するだけで自動的にオーバークロック設定を初期設定に戻す機能です。オーバークロックによって、システムが起動しなくなるトラブルをなくすことができます。


      <静音・低温化関連機能>

      Stack Cool 2 ・Stack Cool 2(放熱特性が高い冷却用基板)
       Stack Cool 2は、マザーボードを冷却するための放熱特性が高い基板です。マザーボードの裏面にStack Cool 2を貼ることで、CPUや電源回路の放熱を助けて安定性を向上します。また、マザーボード上のさまざまな部品の寿命を延ばす効果もあります。
         
      8 Phase Power ・8フェーズ電源回路(電源回路の分散化)
       8フェーズ電源回路は、CPUなどに電力を供給する電源回路(VRM:Voltage Regulator Module)を8つに分散化することにより、安定した電力供給を行えるようにするものです。分散化の結果、発熱を抑えることもでき、マザーボード上でとくに高熱になる、CPUと電源回路周りの発熱を大幅に抑えることができます。
         
      AI Nap
      ・AI Nap(低消費電力低騒音動作モード)
       AI Napは、PCを最低限の機能だけで動作させる低消費電力低騒音動作モードを提供する機能です。Windows上からAI Napの機能をONにすると、ディスプレイ出力をOFFにし、CPUの消費電力を落とします。また、冷却ファンの回転数を可能な限り下げることにより動作音を落とします。AI Napは、PCの前を離れるときや、夜間にデータをダウンロードする場合などに大変便利な機能です。PCを通常の状態に戻すには、キーボードまたはマウスを押すだけです。たった数秒で通常の状態に復帰します。   AI Nap
         
      AI Gear
      ・AI Gear(PCの消費電力モードを変更する機能)
       AI Gearは、あらかじめ登録されている動作モードを選ぶことにより、PCの動作状態を変更する機能です。たとえば、低消費電力モードを選べば、FSBクロックやCPUのコア電圧などを瞬時に最低レベルまで落とし、ハイパフォーマンスモードを選べば最高レベルに引き上げます。使用用途によってモードを切り替えられる便利な機能です。   AI Gear
         
      Q-Fan 2 ・Q-Fan 2(冷却ファン自動制御機能)
       Q-Fan 2は、CPUファンとケースファンの回転数を自動で制御する機能です。BIOS設定画面に用意したQ-Fan 2項目の設定を変更することにより、最高回転数モードや静音モードなど、好みの設定でQ-Fan 2機能を使うことができます。CPUの温度に応じて、CPUやマザーボードの温度に応じてファンの回転数を自動で変化させることも可能なので、手軽に静音PCを実現することが可能です。


      <BIOS関連機能>

      O.C. Profile
      ・O.C. Profile(BIOS設定管理ツール)
       O.C. Profileは、複数のBIOS設定を切り換えて使用することができる管理ツールです。設定した内容は、マザーボード上のCMOSのほかファイルにも出力できるため、設定ファイルを知人と交換することなども可能です。安定性を重視した設定や、オーバークロックに特化した設定など、複数の設定を簡単に切り換えることが可能なため、マザーボードのBIOS設定の利便性が格段に上がります。
      O.C. Profile
         
      CrashFree BIOS 3 ・CrashFree BIOS 3(BIOSトラブル時の復旧機能)
       CrashFree BIOS 3は、BIOSの更新時などにBIOSがクラッシュしてしまった場合に、付属のサポートCD-ROMから簡単にBIOSを復旧できる機能です。この機能があれば、BIOSがクラッシュした場合でもマザーボードを修理に出す必要がなくなります。また、あらかじめBIOSファイルをUSBメモリに保存しておけば、USBメモリからBIOSの復旧を行うこともできます。
         
      EZ Flash 2 ・EZ Flash 2(簡単BIOS更新ツール)
       EZ Flash 2は、PCの起動時に簡単にBIOSの更新を行える機能です。EZ Flash 2のプラグラムはBIOSに内蔵しているため、OSを起動する必要がありません。PCの起動中に、「Alt」キーと「F2」キーを同時に押せばEZ Flash 2が起動し、USBメモリやフロッピーディスク、またはCD-Rなどに保存したBIOSイメージからBIOSを更新することができます。


      <その他>

      Power LED
      ・Power LED(通電状態確認LED)
       Power LEDは、マザーボードへの通電状態を確認するためのLEDライトです。マザーボードに電力が供給されているときはマザーボード上の「ASUS」ロゴが青く光り、電力が供給されていないときは消灯します。パーツの取り付け時などにASUSロゴが光っていないことを確認して作業するようにすれば、ショートなどの事故を防ぐことができます。   AI Gear
         
      Noise Filter ・Noise Filter(音声入力のノイズ除去機能)
       Noise Filterは、マイク端子などから入力した音声のノイズを除去する機能です。パソコンの冷却ファンやエアコンの音など、周囲のノイズを自動で除去し、クリアな音声入力を可能にします。メッセンジャーソフトの音声チャットや、Skypeを使用するときなどに大きな効果を発揮します。
         
      Q-Connector

      ・Q-Connector(ケーブル簡単接続ツール)
       ケースのフロントパネルに搭載されている、システムパネルやUSB、IEEE1394のケーブルをマザーボードに接続する作業は、大変わずらわしいものです。Q-Connectorは、ケースから出ているケーブルをシステムパネル、USB、IEEE1394でそれぞれ1つにまとめ、マザーボードにワンタッチで接続可能にするアダプタです。自作の作業をより簡単にします。

      Q-Connector photo step01 Q-Connector photo step02 Q-Connector photo step03
      対応するケーブルをQ-Connectorに接続します   Q-Connectorをマザーボードに接続します   狭いケース内でも簡単に配線することが可能です

      ※このページで使用している写真は開発用機材を使用したものであり製品版と異なる場合があります。
      ※製品の仕様は製品改善のために予告なく変更することがあります。