P5K PRO

    P5K PRO

    省電力チップのEPUを搭載するP35採用新スタンダードマザーボード

    ・Intel P35チップセット搭載
    ・FSB 1,333MHz、DDR2-1066に対応
    ・95%もの効率を実現した第3世代の「8フェーズ電源回路」を搭載
    ・負荷に応じてフェーズ数を自動変更する可変電源回路機能搭載
    ・電力管理専用チップの「EPU」を搭載して省電力化を実現
    ・高品質な「導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ」を採用
    ・全自動オーバークロック機能「AI Gear 3」を搭載
    ・起動時にUSBメモリからBIOSを更新できるEZ Flash 2機能搭載
    ・BIOSをUSBメモリから復旧できるCrashFree BIOS 3搭載
    ・環境に配慮したGreen ASUS対応製品
      Product Image
       製品の特徴
      ■コストパフォーマンスに優れるメインストリーム向けマザーボード
       Intel P35チップセットを搭載し、DDR2メモリに対応する高機能なメインストリーム向けマザーボードです。マザーボードとしての基本的な部分の設計にこだわり、8フェーズ電源回路や高品質なコンデンサを採用するほか、電力管理チップのEPUを搭載することでCPUの消費電力を抑えることができます。本製品は、ASUSのこれまでの多くのノウハウを詰め込むことにより、さまざまな環境や用途に対応できる製品となっています。

      俯瞰写真   斜め写真
      優れたパフォーマンスと高い安定性、高い品質を備えるコストパフォーマンスに優れる製品です   自作に慣れている上級者だけでなく、初心者にも扱いやすいマザーボードとなっています
       
      ■電力管理を行う専用チップ「EPU」で低消費電力

      EPU

         EPU(Energy Processing Unit)は、CPUへの電力供給をコントロールする専用チップです。CPUへの電力供給を瞬時に、そして正確に変更することでCPUの消費電力を抑えることができます。また、リップル電圧(直流電圧に入り込む交流成分、ノイズのようなもの)を大幅に低減することができ、過電流を抑える効果もあります。低消費電力化だけでなく、オーバークロックなどの高負荷時の安定性をも向上するチップです。
       
      ■95%もの効率を実現した第3世代の「8フェーズ電源回路」
      8フェーズ電源回路    ASUSがマザーボードに8フェーズ電源回路を搭載してから3世代目となる第3世代の新しい8フェーズ電源回路を搭載しています。従来よりも電量供給時の効率を向上し、最大95%もの高効率を達成しました。この値は、一般的な12フェーズ電源回路を超えるものです。8フェーズ電源回路は、高負荷時にも温度の上昇があまりなく、安定した電力供給を行えます。
      ■負荷に応じてフェーズ数を自動変更する可変電源回路
      フェーズ数変更による効率向上  EPUのコントロールにより、8フェーズ電源回路のフェーズ数を高負荷時には8フェーズ、低負荷時には4フェーズに自動で切り替えます。マルチフェーズ電源回路は高負荷時と低負荷時で効率に差が出る回路であり、一般的には8フェーズ電源回路よりも4フェーズ電源回路のほうが低負荷時の効率は良くなります。そこで、フェーズ数を自動可変させることで、CPUがアイドル状態のような低負荷時から、ゲームをプレイするときのような高負荷時まで、負荷にかかわらず高い効率を維持できるようになりました。
       
      ■すべてのコンデンサに導電性高分子アルミ固体電解コンデンサを採用
      導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ    マザーボード上のすべてのコンデンサに、高品質な導電性高分子アルミ固体電解コンデンサを採用しました。一般的にコンデンサは高温に弱い部品ですが、本製品で採用する導電性高分子アルミ固体電解コンデンサは高温に強く、劣悪な環境で使用しても破損の心配がありません。ケース内で高温にさらされ続けても、安定した電力制御を行うことができます。また、オン抵抗が低いコンデンサを採用しており、マザーボード全体の電力効率を高めています。
      ■インテリジェンスなオーバークロック機能「AI Gear 3」を搭載

       AI Gear 3は、電力管理チップのEPUと連携することでCPUのクロックと電力を詳細に管理します。低消費電力モードやハイパフォーマンスモードなどに手動で設定できるほか、自動モードを使えば低消費電力状態からオーバークロック状態まで負荷に応じて自動でCPUクロックと電力の変更を行います。オーバークロックの設定は、キャリブレーション機能を実行すればソフトが自動でオーバークロックマージンを判断して上限のクロックを設定します。特別な知識を必要としない、簡単で安心して使える自動クロックコントロール機能です。

      AI Gear 3自動モード AI Gear 3の電力表示機能
      AI Gear 3を自動モードにすれば負荷に応じて自動でCPUのクロックと電圧を制御します AI Gear 3の制御をONにしていると、通知領域でCPUの電力消費量を知ることができます
       
      ■独自にDDR2-1066メモリに対応
      独自にDDR2-1066メモリに対応  Intel P35チップセットはDDR2-1066 SDRAMに対応していませんが、本製品は独自にDDR2-1066 SDRAMへの対応を行いました。オーバークロックなどの難しい設定は必要なく、簡単にDDR2-1066 SDRAMを使用できます。
      ■ビデオカードの2枚同時使用で性能を大幅に向上するCrossFireに対応
       2本のビデオカード用スロットは、ビデオカード2枚によるマルチディスプレイ出力に対応するほか、CrossFire技術にも対応しています。CrossFire技術は、2枚の対応ビデオカードで分散処理を行うことにより、3Dグラフィックスの性能を大幅に向上する技術です。
      ■環境に配慮したGreen ASUS対応
      Green ASUS logo
      RoHS対応製品には、このロゴが貼られています
         ASUSでは、環境に配慮した製品作りを行うために独自に製造基準を定めています。その基準のことをGreen ASUSと呼び、対応製品にはロゴを付けることにしています。Green ASUS対応製品では、廃棄時の処理が難しい鉛などを使用せず、パッケージにもできるだけ簡素で再処理が可能なものを使用しています。また、Green ASUSはEU(ヨーロッパ連合)が定めるRoHS(Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment)指令にも対応しています。


       ASUSが独自に搭載している主な機能
      ●オーバークロック関連機能
      Precision Tweaker 2 ・Precision Tweaker 2(詳細なオーバークロック設定機能)
       CPUのコア電圧やPLL電圧、チップセットの電圧など、マザーボードの各種パラメータをBIOS上で詳細に設定できる機能です。たとえばメモリ電圧やチップセット電圧などは、細かく設定を行えるマザーボードであっても0.05V刻み程度でしか設定を行えない製品が多いのですが、Precision Tweaker 2ではその倍以上細かい0.02V刻みで設定を行えるようになっています。また、SFS(Stepless Frequency Selection)機能の搭載により、FSBクロックやメモリクロック、PCI Expressクロックなどを1MHz単位で調整することができます。
      AI Gear 3
      AI Gear 3(リアルタイムオーバークロック機能)
        CPUの動作モードを、電圧とクロックを抑える低消費電力モードから、電圧を上げてオーバークロックを行う性能優先モードまで、自動車のギアを変えるように4段階に変更できるソフトです。CPUの動作を自動で制御する自動モードにすることも可能で、その場合にはCPUへの負荷に応じて低クロック状態からオーバークロック状態まで自動でスムーズに制御を行います。オーバークロックの上限を自動検出する機能を備えているので、環境に応じてオーバークロックの上限を自動設定し、安定した動作を実現しています。また、電力管理チップであるEPUの機能を使用しているため、正確かつ瞬時に動作状態を変更します。   AI Gear 3
       
      C.P.R. ・C.P.R.(CPUパラメータ自動リセット機能)
       C.P.R.(CPU Parameter Recall)は、オーバークロックに耐えられずにシステムが停止した場合に、マザーボードへの電力供給を一旦カットするだけで自動的にオーバークロック設定を初期状態に戻す機能です。
         
        ・AI Suite(Windows上でさまざまな設定を行える統合ソフト)
       AI Gear 3、AI Nap、Q-Fan 2、AI Boosterの各種設定および実行を行う統合ソフトです。AI Boosterの機能を使えば、FSBクロックなどをWindows上で変更することもできます。設定内容はBIOSと同期しており、再起動によって設定が反映される仕組みです。CPUのクロックと電圧、動作倍率などをモニターする機能も搭載しています。

      ●静音・低温化関連機能
      EPU ・EPU(電力管理チップ)
        EPU(Energy Processing Unit)は、CPUへの電力供給をコントロールする専用チップです。CPUが必要とする電力を、瞬時に正確に効率よく供給することで消費電力を下げます。リップル電圧や過電流を抑え、システムをより安定させることができるほか、オーバークロック時の安定動作にも効果があります。
         
      8フェーズ電源回路 ・8フェーズ電源回路(電源回路の多相化)
       CPUなどに電力を供給する電源回路(VRM:Voltage Regulator Module)を多相化することにより、高負荷時においても安定した電力供給を行えるようにするものです。電源回路の動作温度を抑えることもでき、パーツ寿命を延ばすほか、静音化にも効果があります。本製品は3世代目となる第3世代の8フェーズ電源回路を搭載しています。
         
      AI Nap
      ・AI Nap(低消費電力低騒音動作モード)
       パソコンを最低限の機能だけで動作させる低消費電力低騒音モードを提供する機能です。Windows上からAI Napの機能をONにすると、ディスプレイ出力をOFFにし、CPUの消費電力を落とし、冷却ファンの回転数を落とします。パソコンの前を離れるときなどに便利な機能です。   AI Nap
         
      Q-Fan 2 ・Q-Fan 2(冷却ファン自動制御機能)
       CPUファンとケースファンの回転数を自動で制御する機能です。CPUおよびマザーボードの温度に応じてファンの回転数を自動で変更するので、低負荷時にパソコンの動作音を大幅に抑えることができます。

      ●BIOS関連機能
      O.C. Profile
      ・O.C. Profile(BIOS設定管理ツール)
       複数のBIOS設定を保存できる管理ツールです。安定性を重視した設定や、オーバークロックに特化した設定など、複数の設定を簡単に切り換えることができます。設定内容はマザーボード上のCMOSのほか、ファイルとしてUSBメモリなどに保存できるので、設定ファイルをインターネットで配布することなども可能です。   O.C. Profileの画面
         
      EZ Flash 2 ・EZ Flash 2(簡単BIOS更新ツール)
       BIOS設定画面から簡単にBIOSの更新を行える機能です。BIOS設定画面の「ASUS EZ Flash 2」を選択するとEZ Flash 2ツールが起動し、USBメモリやフロッピーディスク、またはCD-Rなどに保存したBIOSイメージからBIOSを更新することができます。また、BIOS設定画面を表示できない場合には、起動時に「Alt」キー+「F2」キーを押しながら起動することでEZ Flash 2を起動できます。
         
      CrashFree BIOS 3 ・CrashFree BIOS 3(BIOSトラブル時の復旧機能)
       BIOSの更新時などにBIOSがクラッシュしてしまった場合に、付属のサポートCD-ROMから簡単にBIOSを復旧できる機能です。また、あらかじめBIOSファイルをUSBメモリに保存しておけば、USBメモリからBIOSの復旧を行うこともできます。
         
      MyLogo 3 ・MyLogo 3(起動画面カスタマイズ機能)
       パソコンの起動時に表示される起動画面に、好みの画像を表示する機能です。自分だけの起動画面を作ることができます。

      ●その他
      AI NET 2 ・AI NET 2(LANのチェック機能)
       LANの状態を自動でチェックしてユーザーに知らせる機能です。たとえば、PCの起動時にLANケーブルが断線していたり、ソケットから抜けていたりした場合には、画面に警告を表示します。BIOS設定画面にあるAI NET 2機能を利用すれば、マザーボードから何メートル先でLANに問題が起こっているのかを表示することも可能です。
      AI Direct Link ・AI Direct Link(LANでデータを高速に転送するソフト)
        AI Direct Linkを搭載するマザーボード同士をLAN接続した場合に大変高速にデータ転送を行えるソフトです。
      Noise Filter Noise Filter(音声入力のノイズ除去機能)
       マイク端子から入力する音声のノイズを除去する機能です。パソコンの冷却ファンやエアコンの音など、周囲のノイズを自動で除去してクリアな音声入力を可能にします。メッセンジャーソフトの音声チャット機能や、インターネット電話ソフトのSkypeを使用するときなどに便利です。
      Q-Shield ・Q-Shield(高品質で取り付けやすいバックパネル)
        一般的なバックパネル(I/Oパネル)よりも高品質で取り付けやすいオリジナルバックパネルです。従来のバックパネルは、マザーボードをPCケースに取り付ける際にバリがジャマになることが多く、大変取り付けづらいものでした。Q-Shieldはバリがなく、高級感のあるバックパネルとなっています。
         
      Q-Connector

      Q-Connector(ケーブル簡単接続ツール)
       ケースのフロントパネルに搭載されている、システムパネルやUSB、IEEE1394のケーブルをマザーボードに接続する作業は大変わずらわしいものです。Q-Connectorは、ケースから出ているケーブルをシステムパネル、USB、IEEE1394でそれぞれ1つにまとめ、マザーボードにワンタッチで接続可能にするアダプタです。自作の作業をより簡単にします。

      Q-Connector ケーブルを挿す Q-Connectorをマザーボードに挿す Q-Connector 簡単に配線終了
      対応するケーブルをQ-Connectorに接続します   Q-Connectorをマザーボードに接続します   狭いケース内でも簡単に配線することが可能です
      ※製品の仕様は製品改善のために予告なく変更することがあります。
      ※このページで使用している製品写真および画面写真は撮影用機材を使用したものであり製品版とは異なる場合があります。