X99-M WS/SE

    X99-M WS/SE

    microATXサイズで16レーンフルレーン×2本でのデュアルビデオカード環境を実現するX99マザーボード

    - LGA2011-v3対応
    - Intel Core i7シリーズCPU対応
    - Intel Xeon E5-2600 v3/1600 v3シリーズCPU対応
    - Intel X99チップセット搭載
    - DDR4メモリ×4枚(最大64GB)対応
    - PCIe 3.0 x16×3、PCIe 2.0 x1×1
    - SATA 6Gb/s×8、M.2×1
    - USB 3.1×2、USB 3.0×6、USB 2.0×6
    - 1000BASE-T×2
    - OC性能と安定性を高めたLGA2011-v3完全互換の独自ソケット「OC Socket」を搭載
    - 65℃環境で120万時間使用できる高耐久なコンデンサを使用
    - CPU+メモリ用デジタル電源回路「DIGI+ Power Control」を搭載
    - CPUファン+ケースファンを細かく設定できる「Fan Xpert 3」機能を搭載
    - 低ノイズに徹底的にこだわったオーディオ機能「Crystal Sound 2」を搭載
    - オーバークロック関連処理を行うカスタムチップ「TPU」を搭載
    - 電力制御を行うカスタムチップ「EPU」を搭載
    - USB 3.1の速度をブーストする「USB 3.1 Boost」機能を搭載
    - microATXフォームファクター
      Product Image
      特別な機能
      PCI Express 3.0 x16フルレーン×2本の
      デュアルビデオカード環境に対応

      フルスペックのSLI/CrossFireXに対応

      本製品が搭載する3本のPCI Express x16スロットの内2本は、どちらもPCI Express 3.0の16レーンに対応しています。この2本のスロットを使用すれば、フルスペックの16レーン×2本によるNVIDIA SLIまたはAMD CrossFireXを使用したデュアルビデオカード環境を実現できます。
      ※16レーン×2本は40レーンに対応するCPUを使用した場合のみ有効になります。

      CPU+メモリ用デジタル電源回路
      DIGI+ Power Control

      マザーボードの心臓部とも言える電源回路には、ASUSオリジナルの「DIGI+ Power Control」デジタル電源回路を搭載しています。DIGI+ Power Controlはアナログ電源回路に比べて応答性に優れており、負荷によって変動するCPUの要求電力に対して、より早くより正確な電力供給を行うことができます。

      高性能高耐久な部品を使用

      優れた性能と高い耐久性が必要な電源回路周りの部品には、とくに高性能かつ高耐久な部品を使用しています。MOSFETには、ドライバICと2つのMOSFETを1チップ化したDriver-MOSFET(Dr.MOS)を使用し、コンデンサには65℃環境下で120万時間使用できる高耐久コンデンサを使用しました。また、チョークコイルには一般的なチョークコイルよりも3~5℃低い動作温度を実現したBeat Thermal Chokeを使用しています。

      12Kコンデンサ
      65℃で120万時間の耐久性

      ASUSは、世界で初めてマザーボードに12Kコンデンサを搭載しました。12Kコンデンサは、105℃という過酷な環境下にあっても12,000時間も耐えることができ、通常の65℃程度の温度であれば120万時間も使用することができる超高耐久な日本製コンデンサです。低ESRであるということも大きな特徴です。

      ProCool電源コネクタ
      ProCool電源コネクタ

      ProCool電源コネクタは、ASUSが開発した新しい電源コネクタです。従来の電源コネクタと比べて耐久性が高く高効率で低発熱です。本製品では、電気部品から電源コネクタにいたるまで性能と耐久性を追求した設計を行っています。

      Beat Thermal Choke
      高耐久高効率なチョークコイル

      ビートサーマルチョークは、最高93%の高い効率を実現したチョークコイルです。ヒートシンクを取り付けることで通電時の温度を3~5℃低くすることに成功し、ゴールドコーティングを施すことで高い効率を実現しました。

      Dr.MOS
      3つのチップを1つに統合したDr. MOS

      Driver-MOSFET(Dr.MOS)は、MOSFETの搭載スペースを削減でき、さらにMOSFETの動作温度を低くすることができるMOSFETです。ハイサイドのMOSFETとローサイドのMOSFETを1つのチップに統合しており、そこにドライバーICも内蔵しています。高い電力効率を得ることができ、長寿命であることも特徴となっています。

      高い性能
      ピン数を増やして安定性を高めた独自ソケット
      OC Socket
      特許出願済み

      OC Socketは、IntelのLGA2011-v3ソケットに若干のピンを追加した、ASUSが独自に開発を行ったCPUソケットです。オーバークロック時や高負荷時などの高電圧が必要な際に、CPUが要求する電圧をLGA2011-v3ソケットよりも正確に供給することができます。たとえば、Core i7の定格を超える1.8Vの電圧が必要な場合、LGA2011-v3ソケットでは負荷時などに1.7V前後に電圧が落ちてしまうことがあるのに対して、OC Socketでは正確に1.8Vを供給することができます。

      1.825Vに設定してCPU負荷を100%かけた場合の実際の測定値


      テスト環境:CPU:Intel Core i7-5960X、MB:X99-DELUXE、メモリ:Corsair DDR4-2133×4、ビデオカード:GTX 680、OS:Windows 7 64bit、使用ソフト:Prime95




      キャッシュバスの電圧調節に対応

      Core i7(Haswell-E)が搭載するキャッシュバスは、CPUコアとメモリコントローラーとシステムエージェントとL3キャッシュをつなげるバスです。CPUのあらゆる処理に必須となる重要なバスであり、このキャッシュバスのクロックを上げることが、CPUの性能を上げることにつながります。ASUSのOC Socketでは、このキャッシュバスの電圧を調節することができ、キャッシュバスのクロックを通常のマザーボードよりも上げることができます。

      ファレンス設計のマザーボードではキャッシュ倍率を30倍までしか設定できませんが、OC Socketを搭載するASUSのマザーボードなら45倍以上に設定することができます。

      キャッシュバスはCPUの主要部分を結ぶバスです。キャッシュバスのクロックを上げることでCPUの性能が大きく向上します。

      DDR4メモリの安定性を向上

      ASUSのX99マザーボードでは、互換ソケットのOC Socketによって、DDR4メモリのオーバークロックでの安定動作を向上しています。また、CPUの左右にメモリスロットを等間隔で配置することで、同じチャンネルのメモリの配線を無理なく同じ長さにすることができ、高クロック時の安定性を向上しています。

      Enjoy the DDR4 benefits with X99-M WS/SE. (DDR4:DDR3)

      ワンクリックですべての設定を自動設定
      オーバークロック設定や省電力設定やファン設定を自動で設定する便利機能

      付属のAI Suite 3が搭載する5-Way Optimization機能は、マザーボードのオーバークロックの設定、省電力の設定、電源回路の最適化、ファン制御の設定、LANの最適化、オーディオ設定の最適化をすべて自動で行う便利機能です。マザーボードの設定がめんどうだという方や、自作PCの初心者の方は、まずこの機能をお試しください。とても簡単にPCを最適な状態に設定してくれます。

      • ゲームをスムーズに実行できるようになります。また、オンラインゲームに最適なLAN設定や、ゲームに最適なオーディオ設定を行います。
      • 低負荷時にはファンの回転数を抑えて静かに、高負荷時には冷却重視でファンを高速回転させるといったファンの設定を自動で行います。
      • 重い動作のビジネスソフトなどを使うときにはPCのパフォーマンスを自動で向上します。
      • アイドル時や低負荷時には自動で省電力動作するので消費電力を削減できます。
      CPU自動OC
      静音モード
      離席モード

      テスト環境
      Intel LGA2011-v3 Core i7-5960X 140W、X99-M WS/SE、Hitachi HDT722525DLA380 250G、ENERMAX EMR1350EWT-AS、ASUS VE278Q、Samsung M378A5143DB0-CPB 4GB×2、ASUS AMD Radeon HD 7970

      OC用カスタムチップ
      TPU

      ASUSのX99マザーボードのオーバークロック機能を一手に受け持っているのが、オーバークロック関連の制御を専門に処理するカスタムチップの「TPU(TurboV Processing Unit)」です。オーバークロックに関するさまざまな汎用的な処理を行うことができ、CPUに余計な負荷をかけることなく各種ハードウェアの設定変更を正確に素早く行えます。また、マザーボード上にあるTPUスイッチを入れることで、TPUによる自動オーバークロックモードでPCを起動することができます。

      電力管理用カスタムチップ
      EPU

      ASUSのX99マザーボードが省電力なのは、電力管理専用のカスタムチップである「EPU(Energy Processing Unit)」を搭載しているからです。EPUの主な役割はデジタル電源回路の制御ですが、それに加えて、システム全体の電力制御も行っています。専用の制御チップを持たないマザーボードと比べて、デジタル電源回路の高度な制御を行うことができ、システム負荷に応じて素早く電力供給を制御することができます。また、EPUが各部の電力管理を行うのでPC全体を省電力で動作させることができます。

      CPUファン+ケースファンを細かく設定
      Fan Xpert 3

      Fan Xpert 3は、UEFI BIOSおよびWindows上で動作する高性能ファンコントロール機能です。搭載する各ファンに対して、どの場所の温度センサーを見て温度制御を行うのかということを設定できるので、より高度なファン制御を行えます。すべてのケースファン用コネクタがPWMファンとDCファンの両方に対応していることも特徴となっており、異なる制御方式のファンを複数同時に使用してもそれぞれ正しく制御を行えます。また、Fan Xpert 3をWindows上で使用する場合には、専用ソフトを使用してUEFI BIOSよりもグラフィカルな表示を行えるので、初心者でも簡単に設定できます。Windows上で使用したときにのみ、CPUファン限定でPWM/DCハイブリッド機能の「Extreme Quietモード」を使うことができ、PWM制御だけでは不可能な極低回転の制御をDC制御で行うことで、より静かにファンを回すことができます。

      より詳しい紹介を見る⇒

      超高性能ファン制御機能
      Fan Xpert 3の補足解説

      回転数固定モード

      設定した温度を超えるまで、ファンの回転数を一定に保つモードです。たとえば、可能な限りファンを低回転で回したい静音PCなどに有効です。

      オートチューニングモード

      ファンだけでなくCPUや省電力の設定まですべて自動で行います。細かな設定がめんどうな人に最適です。

      ファンの詳細情報の表示

      搭載するファンの最高回転数や最低回転数や制御可能な最低回転数など、スペック表からは読み取れないファンの実際のスペックを表示できます。

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      デジタル電源回路
      DIGI+ Power Control

      電源回路は、PCの安定性や性能に大きな影響を与える重要な回路であり、マザーボードの心臓部とも言われています。ASUSではX99マザーボードに対して、完全デジタル制御の「DIGI+ Power Control」を搭載しました。DIGI+ Power ControlはCPU用の電源回路だけでなく、メモリ用の電源回路もデジタル制御になっており、CPUだけでなくメモリに対しても、より速くより正確な電力制御を行えるようになっています。ASUSのデジタル電源回路はノイズを抑制する設計にもなっており、PC全体の安定性向上はもちろん、オーバークロック時のさらなる安定性の向上も実現しています。

      アプリケーションごとに性能を設定
      Turbo App

      X99マザーボードが付属するTurbo Appアプリケーションは、アプリケーションごとにCPUのオーバークロック度合いなどを設定できるアプリケーションです。ゲームを起動したときにのみCPUのオーバークロック率を上げるといった設定を行えます。

      グラフィカルで使いやすい
      UEFI BIOS

      ASUSでは、初心者からパワーユーザーまであらゆるユーザーに使いやすいように設計を行ったグラフィカルなUEFI BIOSを搭載しています。従来のBIOSと変わらない操作性を備えたAdvanced Modeと、メモリ搭載量やCPUクロックなどを分かりやすく表示するEZ Modeの2つの動作モードを用意し、マザーボードの設定を容易に変更することができます。

      お気に入り機能 よく使う項目をお気に入りに登録しておけば、簡単にその項目にアクセスできます。
      EZ Tuning Wizard機能 画面上に表示される質問に答えていくだけで、簡単にPCのオーバークロックとRAID環境の構築を行える初心者向けの機能です。
      EZ XMP機能 XMPメモリを使う場合に、簡単にXMPのモード変更を行えます。
      Fan Xpert 3機能 ファンの動作設定をグラフを見ながら簡単に設定できます。
      リアルタイムハードウェアモニタ機能 CPUクロックやCPU電圧など、各パーツの状態を表示します。
      EZ Mode
      • Fan Profile CPUファンとケースファンの回転数を表示します。
      • SATA Information SATAポートに接続されているストレージの情報を表示します。
      • Fast Clock Adjustment マザーボードのシステム日時を変更できます。
      • EZ XMP XMPメモリを使用している場合はその情報を表示します。
      Advanced Mode
      • GPU POST ビデオカードを使用している場合は、接続帯域や認識している枚数などの情報を表示します。
      • ショートカット機能 よく使用する項目をショートカットに登録して、いつでも呼び出すことができます。
      • クイックノート機能 いつでも画面上に表示して、簡単にメモを書くことができる機能です(英数字のみ)。
      • 最終更新履歴記録機能 UEFI BIOSのどの設定項目をどのように変更したのかを表示する機能です。内容はUSBメモリに保存することもできます。
      • SATA Port Renaming機能 UEFI BIOSに表示するSATAポートの表示名を変更できる機能です。
      超高速インターフェース
      新インターフェースのM.2

      M.2は、マザーボード上のスロットにSSD基板を挿して使用する新しいインターフェースです。M.2はマザーボードの内部接続の方法によって速度が異なりますが、本製品では1GB/sの転送速度を持つPCI Express 2.0 x2で接続しており、M.2 SSDを高速な転送速度で使用できます。

      転送速度10Gb/sのUSB 3.1ポートを搭載

      最新のUSB規格に対応するUSB 3.1ポートを搭載しました。また、USB 3.1の転送速度を高速化するASUS独自のUSB 3.1 Boostソフトウェアを付属することでUSB 3.1の転送速度をさらに向上しています。USBデバイスは、UASP(USB Attached SCSI Protocol)に対応している場合にはより高速なデータ転送を行えますが、現在市販されているUSBデバイスのほとんどがUASPには対応していません。USB 3.1 Boostは、UASPに対応していないデバイスを使う場合に、USBのバルク転送に対してUASPで行われているCommand Queuingに似た最適化を行うことで高速化を行う機能です。USB 3.1 Boost機能を使用するだけで、多くのUSB接続のストレージでデータ転送速度を最高10%高速化することができます。

      ゲームに最適
      ゲームのときにだけパフォーマンスを向上
      Turbo App

      X99マザーボードが付属するTurbo Appアプリケーションは、アプリケーションごとにCPUのオーバークロック度合いやオーディオ設定やネットワーク設定などを記録しておき、そのアプリケーションを起動したときにのみ設定を呼び出すことができるアプリケーションです。たとえば、ゲームや動画編集ソフトを起動したときにのみCPUのオーバークロック率を上げるといったことを行えます。

      ネットワーク 通信優先度を変更してネットワークゲームの遅延を軽減します
      CPU 自動でオーバークロックを行ってゲームをより快適に遊べるようにします
      オーディオ オーディオ設定を最適化してゲームに最適なオーディオ環境を提供します
      ファン ファン設定の最適化によって冷却性能と静音性を両立します
      低ノイズにこだわった
      オーディオ機能
      Crystal Sound 2

      本製品では、基板上でデジタルエリアとアナログエリアを完全に分離する設計を行うことで、アナログ回路へのノイズの影響を最小限に抑えています。同様に基板上での対策として、オーディオの左チャンネルと右チャンネルをレイヤー(基板の層)で分離することで、左右のチャンネル間で発生する信号の干渉も防いでいます。こうした基板レベルでの徹底したノイズ対策によって、本製品が搭載するオーディオ機能はマザーボードのオンボード機能としては最高レベルのクリアな音質を実現しています。

      LAN性能で勝負に勝つ

      ASUSのマザーボードが搭載するLAN機能は大変安定しており、高速です。ネットワークゲームでは、わずかな遅延が勝負を分けます。ASUSのマザーボードなら、優れたLAN機能によって、より勝利に近付くことができるでしょう。

      Turbo LAN

      Turbo LANは、設定したアプリケーションのネットワーク通信の優先度を上げて、通信速度を向上するアプリケーションです。ネットワーク通信の遅延を軽減することもでき、ネットワークゲームをより快適に楽しめるようにします。

      転送速度のリアルタイムモニタ
      アプリケーションのジャンル分け
      ネットワーク通信の優先度の設定
      ゲームに適したIntel LAN

      ASUSのX99マザーボードには、CPU負荷が低いという特徴を持ちながら優れたスループット性能と高い省電力性能を持つ、Intel製のLANコントローラーを搭載しています。このLANコントローラーは多くの用途において優れた性能を発揮するほか、シビアな性能が要求されるネットワークゲームにおいても優れた性能を発揮します。

      UDPでの転送速度は最高2倍

      Intel製LANコントローラーはTCPとUDPのスループットが高いことも特徴で、使用環境によってはほかのLANコントローラーよりも大幅な性能向上を実現します。とくにUDPプロトコルで小さなデータを転送する際にその差が最大となり、ゲーム用をうたう一般的なLANコントローラーと比べて最高2倍のパフォーマンスを実現します。

      マルチGPUへの対応

      複数のGPUまたは複数のビデオカードによる分散処理によってグラフィックス性能を大幅に向上する、NVIDIA SLIおよびAMD CrossFireXのマルチGPU技術に対応しています。

      • 40レーンCPU 2-Way
      • 28レーンCPU 2-Way
      ホームサーバー
      ホームサーバーで便利に
      ASUS HomeCloud

      ASUS HomeCloudは、マザーボードのネットワーク機能を利用するデータ共有ソリューションです。付属のネットワーク関連アプリケーションを使用して、PCをホームサーバーとして活用できます。外出していてもどこにいても関係なく、インターネットに接続してさえいれば、スマートフォンやタブレットから自宅のPCに保存したデータにアクセスできます。

      PCに保存した写真を外出先でも楽しめる
      いつでもどこでも動画や音楽を楽しめる
      Media Streamer

      PCに保存してある動画や音楽をどこからでも見たり聞いたりすることができます。たとえば知人の家に行ったときにみんなで動画を楽しんだり、リビングのスマートテレビに映し出すこともできます。

      IntelのCPUとチップセットについて
      • LGA2011-v3のIntel Core i7 Processorに対応

        本製品は、LGA2011-v3ソケットに対応するIntel Core i7 Processorを搭載できるマザーボードです。Intel Core i7 Processorは、メモリコントローラーおよびPCI ExpressコントローラーをCPUに内蔵しており、4チャンネル接続でのDDR4メモリの使用に対応しています。また、40レーン対応CPUなら40レーン、28レーン対応CPUなら28レーンのPCI Express 3.0を使用できます。

      • Intel X99 Express Chipset

        本製品が搭載するIntel X99 Express Chipsetは、LGA2011-v3のIntel Core i7 Processorに対応するチップセットです。このチップセットはシリアルインターフェースに対応しており、M.2およびSATA 6Gb/sの高速インターフェースをマザーボード上に搭載できます。

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