Intel® P55プラットフォームに対応
LGA1156のLynnfield/Clarkdaleコアに対応

Intel® Core™ i7/i5/i3 Processorに対応しています。
PCI Express 2.0
高速なPCI Express 2.0に対応
PCI Express 2.0に対応しています。
Intel® P55 Express Chipset
Intel® P55 Express Chipsetを採用しています。
メモリ対応
PC3-17600/12800/10700/8500 DDR3 SDRAM(DDR3-2200/1600/1333/1066)に対応
PC3-17600/12800/10700/8500 DDR3 SDRAM(DDR3-2200/1600/1333/1066)×4に対応し、最大16GBのメモリを搭載可能です。
広帯域のUSB 3.0とSerial ATA 6Gb/sに標準で対応
USB 3.0

USB 3.0は、現在主流のUSB 2.0と比較して、約10倍もの転送速度を実現した次世代のUSB規格です。USB 3.0には、従来のUSB 2.0/1.1規格の機器も接続できます。
オーバークロック機能
オーバークロック制御用の専用チップ「TurboV EVO」チップを搭載

オーバークロックには、さまざまな種類があります。可能な限り高いクロックを目指すオーバークロック、ベンチマークテストの値をできる限り上げるためのオーバークロック、そして購入したCPUよりもワンランクやツーランク上の性能をコストをかけずに得るためのオーバークロックなどです。ASUSのマザーボードは、オーバークロック用の各種機能を内蔵する「TurboV EVO」チップを搭載することで、そのどのオーバークロックにも対応できます。TurboV EVOチップは、オーバークロック関連のさまざまな検出機能のほか、クロックジェネレーターを直接制御できる機能、各種電圧を直接制御できる機能を備えています。
Turbo Key

ワンタッチで、PCの動作を予め設定をしておいたオーバークロック動作に切り替えることができる機能です。電源ボタンに機能を割り振ることでき、電源ボタンを押すだけで通常動作とオーバークロック動作の切り替えを行えます。
EPU

EPUチップは電源回路全体の制御を行っており、CPUの負荷をリアルタイムに監視し、CPUが要求する電力を正確に瞬時に電源回路に作らせます。EPUの採用により、一般的な電源回路よりも正確で迅速な電力管理を行えるため、CPUをより安定して動作させられるほか、オーバークロック時の安定性向上も実現しています。
ASUS Exclusive Features
メモリの相性問題を解決するMemOK!機能を搭載


メモリの相性問題が発生した場合、通常はパソコンを起動することさえもできず、解決するためにはメモリを交換するしかありません。今まで、メモリの相性問題は、自作パソコンの大きな問題の1つでした。ASUSの「MemOK!」機能は、メモリの相性問題が発生した場合に、マザーボード上のMemOK!ボタンを押してパソコンを起動するだけで、問題を解決する機能です。MemOK!機能では、メモリに記録されている動作設定(SPD)を無視し、動作が可能と思われる設定でパソコンの起動を試みます。起動した後は、そのまま使用しても問題ありませんし、自分でメモリの設定を変更して使用することもできます。