Dual BIOSスイッチ搭載の「ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING」とデュアルボールベアリングファン採用の「TURBO-RTX2070S-8G-EVO」ビデオカード2製品発表

2019/08/08

ASUS JAPAN株式会社は、Dual BIOSスイッチ搭載の「ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING」とデュアルボールベアリングファン採用の「TURBO-RTX2070S-8G-EVO」ビデオカード2製品発表しました。8月9日からの販売を予定しています。




ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING




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製品名 :ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING
グラフィックスコア:NVIDIA® GeForce® RTX 2070 SUPER™
ブーストクロック : 1,800 MHz (OCモード時 1,830 MHz)
ベースクロック : 1,605 MHz (OCモード時 1,635 MHz)
メモリスピード : 14,000 MHz
メモリインターフェース:256bit
ビデオメモリ:GDDR6 8GB
搭載ポート:HDMI 2.0b×2、DisplayPort 1.4×2、USB Type C×1
電源コネクタ : 8ピン+8ピン
サイズ : 299.7 x 130.4 x54.1mm
価格 : オープン価格
予定発売日 : 8月9日
製品ページ : https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING/
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○ 「ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING」の主な特長
・MaxContactテクノロジー

GPUにダイレクトに接続する強化された銅製ヒートスプレッダを搭載しています。これは精密機械加工によって従来のヒートスプレッダよりもGPUに2倍以上接触するサーフェスを備え、熱伝導性を改善しています。

・Axial-techファン

Turing™の温度を厳密に制御するために、より大きなクーラーを採用しました。Axial-techファンは、ファンのハブを小さくすることでブレードを延長し、バリアリングを増設することで下向きの空気圧を高め冷却効果を向上しました。

・0dB テクノロジー

0dBテクノロジーにより、GPUコアの温度が55℃を下回ったときにファンの回転を止めることができ、負荷の軽いゲームを完全に静かに楽しむことができます。GPUの温度が上がると、ファンは自動的に再び回転します。

・2.7-スロットデザイン

2.7スロットデザインを利用してより多く表面積があるヒートシンクを採用しています。 追加のサーマルヘッドルームはオーバークロックの可能性を高め、ファンをさらに低速で回転させることができます。

・Dual BIOSスイッチ搭載

基板上にファンモードの切り替えが可能なスイッチを搭載しています。Performanceモードでは、ファンが常に回転してカードを低温に保ちます。Quietモードでは、パワーターゲットの設定が優先され、指定温度に満たない中程度の温度では静かな動作のために緩やかなファンカーブを描きます。GPU Tweak IIソフトウェアで更に細かい設定をすることも出来ます。。

・Super Alloy Power II

プレミアムコンデンサ、DrMOSパワーステージ、および性能を最大限に引き上げることができるコアチョークを組み合わせた8フェーズVRMを備えており、電力損失および負荷時のコンポーネントノイズの低減、動作温度の低下を実現しています。

・防護バックプレート

高密度に実装されたPCB基板バックプレートを装備しており、過度のねじれや横方向の曲がりを防止しますし、コンポーネントや回路を損傷から保護します。




TURBO-RTX2070S-8G-EVO