ASUS JAPAN株式会社は、ASUS創立30周年記念モデル「PRIME X299 EDITION 30」を始め、ウルトラハイエンドのROGマザーボード「ROG Rampage VI Extreme Encore」などIntel X299チップセットを搭載する最新のマザーボード4製品を発表しました。「PRIME X299 EDITION 30」は10月26日(土)から予約を開始し11月1日(金)発売、他3製品「ROG Rampage VI Extreme Encore」、「ROG STRIX X299-E GAMING II」、 「PRIME X299-A II」は11月以降順次発売の予定です。
PRIME X299 EDITION 30
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Smart Control Consoleは、USB経由で接続する外部モジュールです。モニターの上部に配置可能なスタンドを備えており、統合されたOLEDはオンボードのLiveDashとは別に制御できます。720p IR Webカメラにより、生体認証機能であるWindows Helloによるフェイスログインにモジュールに対応しています。また、動作の追跡も可能なので、ジェスチャーベースのコントロールにより、スクロールやドラッグといった基本的な機能の命令を行えます。統合されたアレイマイクにより、CortanaとAlexaの音声認識の精度も向上させます。
冷却効果を高めるためにVRMヒートシンクはスカイブ加工の高アスペクト比の薄型フィンを採用しています。ヒートシンクの中搭載だれている40mmファンは60°Cに達すると作動します。この組み合わせによりCPU負荷の高いタスクに最適な冷却を実現します。
PCBレイヤーに2オンスの銅を使用しており、マザーボード全体に熱を拡散させ、マザーボード自体をヒートシンクのようにする技術を採用しています。