M4N98TD EVO

    M4N98TD EVO

    内蔵グラフィックス機能でHybrid SLIに対応するミドルレンジマザーボード

    • NVIDIA nForce 980a SLI MCPsチップセット採用
    • AMD Phenom II/Athlon II/Sempron 100シリーズ対応
    • DDR3-2000/1333/1066メモリ対応
    • x16スロット×2、x1スロット×2、PCIスロット×2
    • Phenom II/Athlon IIの4コア化が可能な「Core Unlocker」機能を搭載
    • パフォーマンスブースト機能の「Turbo Key」を搭載
    • グラフィックス性能を向上する「NVIDIA Hybrid SLI」に対応
      Product Image
      M4N98TD EVO 斜め写真 M4N98TD EVO 真上写真 M4N98TD EVO パッケージ写真

      M4N98TD EVO バックパネル


      グラフィックス機能をパワーアップできる「NVIDIA Hybrid SLI」に対応
       本製品は画面出力端子を搭載していませんが、チップセットにはNVIDIA GeForce 8世代のグラフィックス機能を内蔵しています。NVIDIA Hybrid SLIは、この内蔵グラフィックス機能をビデオカードと同時に使用することで、分散処理によってグラフィックス性能を向上する技術です。メインストリーム向けの、比較的低性能なビデオカードと同時使用することで、より大きな効果を発揮します。

      2枚のビデオカードで分散処理を行える「NVIDIA SLI」に対応
       NVIDIA SLIは、2枚のビデオカードを同時に使用することで、グラフィックス性能を大幅に向上する技術です。本製品が搭載する2本のPCI Express 2.0 x16スロットに、それぞれビデオカードを挿すことで、NVIDIA SLIを使用できます。

      CPU内の隠されたCPUコアを有効にする「Core Unlocker」機能
      Core Unlocker  一部のCPUでは、CPU内に4つのCPUコアがありながら、その内の2つまたは3つしか動作しないようにロックがかかっています。Core Unlockerは、そのロックを解除することで、CPU内のCPUコアを全て使えるようにする機能です。マザーボード上のCore UnlockerスイッチをONにして、パソコンを起動するだけでコアの有効化が自動で行われます。

      好きなときにパフォーマンスを向上できる「Turbo Key」機能を搭載
      Turbo Key II  「Turbo Key」機能は、パソコンの電源ボタンを押すだけでパソコンのパフォーマンスを向上できるパフォーマンスブースト機能です。付属のソフトウェアを使用することで、電源ボタンにTurbo Key機能を割り当てることができ、電源ボタンを押したときに、パソコンの動作を予め設定を行っておいたオーバークロック設定に切り替えることができます。この機能により、Webブラウザなどの動作が軽いソフトウェアを使用するときには省電力パソコンとして使用でき、3Dゲームなどのパフォーマンスが必要なときにだけパワフルなパソコンに切り替えることができます。

      「EPU」チップによる高度で正確なCPU電力制御
      EPU(Energy Processing Unit)  EPU(Energy Processing Unit)は、電源回路全体の電力出力制御を行う、電力管理プロセッサーです。CPUの負荷をリアルタイムに監視することができ、CPUが要求する電力を正確に瞬時に電源回路に作らせます。EPUの採用により、一般的な電源回路よりも正確で迅速な電力管理を行えるため、CPUをより安定して動作させられるほか、オーバークロック時の安定性向上も実現しています。また、電源フェーズの自動切り換え制御も行っており、低負荷時には4フェーズ、高負荷時には最大フェーズに自動でフェーズを切り換えることで、マザーボード用の電源回路としては最高レベルの高効率動作を実現します。

      「Xtreme Phase」がリップル電圧を低減して安定性を向上
      Xtreme Phase  Xtreme Phaseとは、ASUSが独自に開発を行った電源回路のことです。マザーボードの心臓部に相応しい最高級の部品を採用しており、通電時の電気抵抗が少ない低発熱タイプのMOSFETの採用や、熱損失が少ない高性能コイルの採用、一般的な固体コンデンサよりも約10倍の長寿命を持つ超長寿命タイプの固体コンデンサの採用など、耐久性はもちろん、電気損失を最低限に抑える部品構成となっています。また、パソコンの安定動作に影響を与える、リップル電圧(交流電流の除去しきれなかった波≒ノイズ)を大幅に抑えられる独自の回路設計を採用していることも大きな特徴となっています。リップル電圧の軽減により、とくにオーバークロック時の安定性は従来よりも格段に向上しました。

      メモリの相性問題を解決するMemOK!機能を標準搭載
      MemOK!  メモリの相性問題が発生した場合、通常はパソコンを起動することさえもできず、解決するためにはメモリを交換するしかありません。今まで、メモリの相性問題は、自作パソコンの大きな問題の1つでした。ASUSの「MemOK!」機能は、メモリの相性問題が発生した場合に、マザーボード上のMemOK!ボタンを押してパソコンを起動するだけで、問題を解決する機能です。MemOK!機能では、メモリに記録されている動作設定を無視し、強制的に動作が可能と思われる設定でパソコンの起動を試みます。起動した後は、そのまま使用しても問題ありませんし、自分でメモリの設定を変更して使用することもできます。(※MemOK!機能は、多くのメモリの相性問題を解決できる機能ですが、すべてのメモリの問題解決を保証するものではありません。)



      ASUSが独自に搭載している主な機能

      <オーバークロック関連機能>

      ・TurboV(Windows上から各種オーバークロック設定などを行えるソフト)
       オーバークロックの設定など、各種マザーボードの設定をWindows上で簡単に行えるユーティリティソフトです。CPUクロックやCPUのコア電圧、CPUの動作倍率などをリアルタイムに表示する機能も搭載しており、PCの動作状態を一目で確認することができます。

      ・Core Unlocker(CPU内の隠されたCPUコアを有効化する機能)
        CPU内に存在していながら、ロックされているCPUコアを有効化する機能です。

      ・Turbo Key(電源ボタンを押すことでオーバークロックを行えるブースト機能)
       ワンタッチで、PCの動作を予め設定をしておいたオーバークロック動作に切り替えることができる機能です。電源ボタンに機能を割り振ることでき、電源ボタンを押すだけで通常動作とオーバークロック動作の切り替えを行えます。

      ・Precision Tweaker 2(詳細なオーバークロック設定機能)
       CPUのコア電圧やチップセット電圧など、マザーボードの各種パラメータをBIOS上で詳細に設定できる機能です。ハードウェアの基本部分を自分で設定することで、自作パソコンを自由自在に操ることができます。

      ・SFS(クロックを1MHz刻みで変更できる機能)
        SFS(Stepless Frequency Selection)は、FSBクロックやメモリクロック、PCI Expressのクロックなどを1MHz刻みで調整する機能です。自分が思う通りの詳細な設定を行うことができます。

      ・C.P.R.(CPUパラメータ自動リセット機能)
        C.P.R.(CPU Parameter Recall)は、オーバークロックに耐えられずにパソコンが起動しなくなった場合に、クロックなどの設定を初期状態にリセットする機能です。オーバークロックが原因で動作しなくなったときは、電源ケーブルを抜くなどしてマザーボードへの電力供給を一旦カットすれば、自動的にクロック設定を初期状態に戻します。

      <省電力/静音関連機能>

      ・EPU(電源回路の電力供給を細かく制御する電力管理プロセッサー)
        CPUの負荷を監視し、負荷に応じた電力を瞬時に正確に供給可能にする、電力管理プロセッサーです。電源回路のフェーズ数を負荷に応じて自動切り換えする機能も搭載しています。

      ・Stack Cool 3+(マザーボードをヒートシンクにする放熱基板)
       2オンスの銅を使用する電源層により、マザーボード全体に熱を拡散させ、マザーボード自体をヒートシンクのようにする技術です。また、通常の基板の層数にさらに基板層を2層追加することで、放熱効率までをも考慮した回路設計を行い、より放熱性能を向上しています。

      ・8+1 Phase電源回路(2系統のマルチフェーズ電源回路)
      CPUコア用の8フェーズ電源回路と、メモリおよびHyperTransportバス用の1フェーズ電源回路の2系統を備えています。電源回路を2系統に分けることで、高負荷時にも安定した電力供給を行えます。

      ・Fan Xpert(冷却ファンを自動制御する静音機能)
        CPUファンとケースファンの回転数を自動で制御する機能です。CPUおよびマザーボードの温度に応じてファンの回転数を自動で変更するので、低負荷時にパソコンの動作音を大幅に抑えることができます。

      <自作支援機能>

      ・MemOK!(メモリの互換性問題を解決するメモリ保護機能)
        メモリとメモリコントローラーの相性問題などによってパソコンが起動できないときに、電源を1度オフにしてからマザーボード上のMemOK!ボタンを長押しすることで、高い確率で相性問題を解消してメモリを使用できるようにする機能です。

      ・Q-Connector(電源ボタンやUSBケーブルなどを簡単に接続できる配線用アダプタ)
        ケースのフロントパネルに搭載されている、システムパネルケーブルやUSBケーブルなどをマザーボードに接続する作業は大変わずらわしいものです。Q-Connectorは、ケースから出ているケーブルをシステムパネル、USBなどでそれぞれ1つにまとめ、マザーボードにワンタッチで接続可能にするアダプタです。自作パソコンの組み立てをより簡単にします。
      ※Q-Connectorの付属個数は製品によって異なります。

      <BIOS関連機能>

      ・O.C. Profile(BIOS設定を複数保存できる設定管理ツール)
        BIOS設定を複数保存できる管理ツールです。安定性を重視した設定や、オーバークロックに特化した設定など、複数の設定を簡単に切り換えることができます。設定内容はマザーボード上のCMOSのほか、ファイルとしてUSBメモリなどに保存できるので、設定内容をバックアップすることも可能です。

      ・EZ Flash 2(BIOSレベルで動作する信頼性が高いBIOS更新機能)
        BIOS設定画面から簡単にBIOSの更新を行える機能です。BIOS設定画面の「ASUS EZ Flash 2」を選択するとEZ Flash 2ツールが起動し、USBメモリやフロッピーディスク、またはCD-Rなどに保存したBIOSイメージからBIOSを更新することができます。また、BIOS設定画面を表示できない場合には、起動時に「Alt」キー+「F2」キーを押しながら起動することでEZ Flash 2を起動できます。BIOSレベルで動作する機能なので簡単に実行でき、信頼性が高いことが特徴です。

      ・CrashFree BIOS 3(付属CD-ROMで行えるBIOSトラブル時の復旧機能)
        BIOSの更新時などにBIOSがクラッシュしてしまった場合に、付属のCD-ROMを使用して簡単にBIOSの復旧を行える機能です。USBメモリから復旧を行うこともできます。

      ・Multi-language BIOS(多言語に対応する親切なBIOS)
        BIOS画面をさまざまな言語で表示する機能です。表示できる言語は、日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、フランス語、ドイツ語などで製品によって異なります。細かい設定を行う項目など、正確な翻訳ができない部分では英語表記となっていますが、メニューの文字など、基本部分が日本語になるだけで大変分かりやすくなります。

      ・MyLogo 2(起動画面に好みの画像を表示できる機能)
        パソコンの起動時に表示される起動画面に、好みの画像を表示する機能です。自分だけの起動画面を作ることができます。

      <その他>

      ・Express Gate(最短約5秒で起動する手軽に利用できるOSを付属)
       動作が軽くて起動が早いLinux OSを付属しており、電源ボタンを押してから最速で約5秒でWebブラウザなどを使用することができます。搭載するソフトはWebブラウザ、インスタントメッセンジャー、Skype、画像ビューアーなどです。USBメモリなどにインストールするだけで、パソコンの起動時に表示されるメニューから起動を行えます。

      ・Xtreme Design(高い性能、高い安全性、高い信頼性を満たすASUS独自の設計基準)
        ASUSオリジナルの電源回路の設計デザインです。業界最高レベルの高い効率を実現しているほか、直流電流に入り込むノイズを最低限まで抑えることができるため、CPUの安定性を高めることができます。

      ・Noise Filter(音声入力からノイズを除去する機能)
        マイク端子のノイズを除去する機能です。パソコンの冷却ファンやエアコンの音など、周囲のノイズを自動で除去してクリアな音声入力を可能にします。インスタントメッセンジャーソフトの音声チャット機能や、インターネット電話ソフトのSkypeを使用するときなどに便利です。

      ・AI NET 2(LANの不都合をチェックする便利機能)
        LANの状態を自動でチェックしてユーザーに知らせる機能です。たとえば、パソコンの起動時にLANケーブルが断線していたり、ソケットから抜けていたりした場合には、画面に警告を表示します。BIOS設定画面では、マザーボードから何メートル先でLANに問題が起こっているのかを表示することも可能です。


      ※オーバークロック機能は、各パーツに対して本来の仕様を超えた動作をさせる機能であるため、オーバークロック状態での使用は製品の保証の対象外となります。
      ※製品の写真には開発途中のものも含まれているため実際の製品とは異なる場合があります。
      ※製品の仕様は製品の改善のために予告なく変更することがあります。