メモリを大幅にオーバークロックしたファンレス仕様のGeForce 6600カード ・NVIDIA GeForce 6600を搭載 ・優れたパフォーマンスを実現するオーバークロック仕様 ・グラフィックスチップをカードの裏側に搭載する新発想カード ・ReverseCoolテクノロジで安定したファンレス動作を実現 ・画質向上技術Splendidに対応 ・ASUSTeKだけの楽しい独自機能搭載 Shop Modal header [EN6600 TOP Silent/TD/256Mの特徴] ・ReverseCoolで安定したファンレス動作を実現 EN6600 TOP Silent/TD/256Mには、ASUSTeKがビデオカードのファンレス動作のために独自に開発した「ReverseCool」テクノロジが採用されています。ReverseCoolでは、CPUクーラーやケースファンなどのエアフローを利用して安定したファンレス動作を可能とします。 ・メモリをオーバークロックしてパフォーマンスアップ 本製品は、800MHz動作のGDDR2 SDRAMを256MB搭載し、GeForce 6600搭載製品としては高いメモリパフォーマンスを誇る製品です。最近の3Dゲームはビデオメモリに負荷が集中するため、その速度が3Dゲームのパフォーマンスにおいて重要なポイントとなります。最新の3Dゲームを快適にプレイするためには、さらにハイエンドのビデオカードが必要になりますが、多くの3Dゲームにおいて、EN6600 TOP Silent/TD/256Mのメモリパフォーマンスは高い効果を発揮します。 ASUSTeK独自のReverseCoolにより、ファンレスながら安定した動作を実現しました ※無風状態での使用は想定されておりませんのでケース内のエアフローには十分にご注意ください。 [ReverseCoolテクノロジについて] ・グラフィックスチップをカードの裏側に取り付けた新発想カード ReverseCoolテクノロジは、グラフィックスチップをビデオカードの裏側に取り付けることを可能にした新しいビデオカード技術です。PCケースにビデオカードを取り付けた場合、通常はグラフィックスチップはビデオカードの下側になりますが、ReverseCoolテクノロジを採用したビデオカードでは、グラフィックスチップが上側になります。熱源であるグラフィックスチップがビデオカードの上側になることにより、効率よく放熱を行えます。さらに、ビデオカードのすぐ上にはCPUクーラーやケースファンがあるため、ファンレスでありながら強力な冷却をすることができます。 ReverseCoolでは通常のビデオカードと異なり、グラフィックスチップを裏側に搭載しています CPUクーラーやケースファンの風が通る上側に大型のヒートシンクを搭載し、ファンレスながら強力な冷却を行うことが可能です [EN6600 TOP Silent/TD/256Mに搭載されているASUSTeKの独自機能] ・Splendid(映像エンジンによる画質向上機能) 映像エンジンSplendidは、ビデオカードで動画を再生した際の画質を向上させる機能です。ASUSTeKは、テレビ向けの画像処理エンジンの開発も行っており、このSplendidはその技術を使用したものとなっています。テレビに搭載されているSplendidは、Splendidチップというハードウェアを使用して画質を向上させていますが、ビデオカードではCPUでSplendidチップの機能をエミュレーションすることにより同様の効果を実現しています。通常、パソコン用のディスプレイはテレビのような鮮やかな表示を苦手としていますが、Splendidを使用すれば、DVD-VideoやMPEG4などの動画再生時に、テレビ並みの発色や鮮やかな画面を体験することが可能となります。 Splendidを使用するためには、Webサイトまたは製品に添付されているCD-ROMに入っている「ASUS Enhanced Display Driver」をインストールします。このドライバは、グラフィックスチップメーカーの公式ドライバをインストールしてもお互いに干渉せず、共存できるように設計されているので、最新のビデオドライバを使用しつつSplendidの機能を使用できるようになっています。 色合いと彩度の補正 オリジナル画像 Splendid使用後 輝度とコントラストの補正 オリジナル画像 Splendid使用後 ・GameFace Messenger(ゲーム中に使用できるメッセンジャーソフト) GameFace Messengerは、ゲーム中などに複数人でメッセージのやり取りをすることができるメッセンジャーソフトです。テキストでのチャットはもちろん、Webカメラとマイクを使用すれば、ビデオチャットや音声チャットも行えます。この機能は、ネットワークを使用した多人数でのゲームプレイをより楽しくするための機能です。音声チャットなどの機能を搭載していないゲームでも使用できるので、さまざまなゲーム上で共通のインターフェースでコミュニケーションをとることが可能になります。 テキストでのやり取りだけでなく、ビデオチャットなども楽しめます ・GameLiveShow(ゲーム画面のストリーミング配信機能) プレイ中のゲームの画面を、リアルタイムでインターネット配信する機能です。配信されるゲーム画面はWebブラウザで見ることができるので、ユーザーの環境にほとんど依存せず、多くの人がゲームプレイの様子を共有して楽しむことができます。 プレイ中のゲーム画面をWebブラウザから見ることができます ・GameReplay(ゲーム画面録画機能) ゲーム画面を、MPEG4形式でHDDに録画する機能です。自分のプレイの様子をゲーム後に確認したり、Blogで公開したり、保存しておいたりすることができます。ゲーム専用のHDDレコーダー機能と言えます。 設定は簡単、テクニック自慢、おもしろプレイなど、ゲーム画面を録画してみんなで楽しめます ・OnscreenDisplay(簡単操作の画質調整機能) この機能では、画面のブライトネスや輝度などの設定を、DVD-Videoを見たり3Dゲームをプレイしたりしているときでも簡単に調整できます。ディスプレイの設定はあまり変更したくないものですが、ゲームによっては妙に暗い映像になるものがあります。また、そのたびにビデオカードの設定を変更するのはとてもめんどうなものです。そんなとき、この機能を使えば簡単にその場だけの画面設定を行うことができます。 あらかじめ設定しておいたショートカットキーを押すと、画面上に画質調整を行えるウィンドウが表示される便利な機能です ・VideoSecurity Online(簡単に監視システムを実現する機能) VideoSecurity Onlineを使えば、ホームセキュリティシステムをとても簡単につくることができます。Webカメラを監視させたい場所に向ければ準備は完了です。だれかがそこを通ると、自動で写真を撮影し、さらに登録したE-mailアドレス、または電話番号に報告を行ってくれます。 少ないコストで簡単に実現できるセキュリティ機能です