ASUS、世界初のEPYC搭載2U6N高密度サーバーを発表

2020/12/01

多様なマルチタスク作業負荷に必要とする計算能力とストレージ性能両方を兼ね備えた「RS620SA-E10-RS12」

キーポイント
• 世界初のEPYC搭載2U6N高密度サーバー:
緻密な設計で、ウェブホスティングアプリケーションやコンテンツ配信ネットワークに最適
• 高密度コンピューティングと豊富なI/O:2Uフォームファクターに6つのノードを備えた非常にスケーラブルな設計で、デザイン、パフォーマンス、ストレージの理想的なバランスを実現
• 世界トップレベルのエネルギー効率:「SPEC Power」の高密度サーバーの電力効率ランキングで1位を獲得

サーバーシステム、サーバーマザーボード、ワークステーションの大手IT企業であるASUSは、新製品「RS620SA-E10-RS12」(https://www.asus.com/jp/Commercial-Servers-Workstations/RS620SA-E10-RS12/)を発表しました。ウェブホスティングサービス、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)、エンタープライズ向け仮想デスクトップ インフラストラクチャ(VDI)アプリケーション、高性能計算(HPC)、データ分析を対象とした全く新しいサーバーです。

RS620SA-E10-RS12は、2Uフォームファクターに圧倒的な計算密度を備えた世界初の2U6N高密度サーバーです。高密度な計算能力とケーブル配線設計を有する本製品は、標準的なデータセンター環境の要件を満たしています。この新しいサーバーは環境保全においても非常に優れた実績があり、最近、AMD EPYC™ 7002プロセッサを搭載した高密度サーバーとして「SPEC Power」の電力効率部門で世界最高ランクを獲得しました。