[LCDモニター] LCDモニターのオーバークロック機能を設定する方法

1. グラフィックカード及びLCDモニターの両方が、オーバークロックをサポートしていることを確認してください。

2. 最新のグラフィックカードドライバをインストール

3. モニター設定の調整：

  1. Adaptive-Sync (Free-Sync)又はG-Sync機能を閉じます。解像度がデフォルトの設定値に固定されます。
  2. OSD -> オーバークロックを開きます。（PG279Q/PG348Qのみ）※
    • この機能を有効にしたい場合、[ON]を選択します。
    • 最大リフレッシュレート: ご希望のリフレッシュレートに合わせて調整する。

4. 利用可能な信号ポートを使用する

5. 希望の周波数と解像度に設定する

 

注意：

1. お使いのモニターにTurbo key機能がある場合、Turbo keyを使用してリフレッシュレートを変更することができます。

2. 再起動後、NVIDIAコントロールパネルで有効にすることで、新しく設定した最大のリフレッシュレートをテストしてください。何も画像が表示されない場合は、DisplayPortケーブルを取り外し、モニターのOSDを使って、低い最大リフレッシュレートでお試しください。

 

※掲載されている表示画面が英語表記の場合があり、日本語環境でご利用頂いている場合、実際の表示画面と異なる場合があります。

※日本でお取り扱いの無い製品/機能に対する情報の場合があります。

※本情報の内容 (リンク先がある場合はそちらを含む) は、予告なく変更される場合があります。

※お使いのモデルやバージョンなどにより、操作・表示が異なる場合があります。

※記載されている機能の開発およびサポートを終了している場合があります。