[Microsoft Office] Office 2019 / 2021 Home & Business の認証

以降にて、Office 2019 / 2021 Home & Business の認証手順を紹介します。

※Office 2021 Home & Business はプロダクトキーが記載されたパッケージが製品に同梱されている場合と、パッケージが同梱されておらずデジタルキーで Office を認証する場合(デジタルアタッチ版)があります。

※Office 2019 / 2021 Home & Business がプリインストール、および、それら Office のプロダクトキーが同梱されていた製品で認証頂く必要があります。また、再インストールの際は、それら Office がプリインストールされていた PC、および、認証時に使用頂いた Microsoft アカウントが必要になります。Office の再インストールの詳細に関しては こちら を参照してください。

 

Office 2019 / 2021 Home & Business の認証手順;プロダクトキーが記載されたパッケージが製品に同梱されているモデルの場合

Office 2021 Home & Business の認証手順;プロダクトキーが記載されたパッケージが製品に同梱されていないデジタルキーで Office を認証(デジタルアタッチ版)するモデルの場合

 

プロダクトキーが記載されたパッケージが製品に同梱されているモデルの場合

1、Microsoft Office 製品がプリインストールされている PC 製品では、以下のような Microsoft Office 製品を認証するためのプロダクトキーが記載されたパッケージが同梱されています。

  こちらのパッケージを開封し、プロダクトキーをご確認ください。※左が2019のパッケージ例で、右が2021のパッケージ例となりますが、実際と異なる場合があります。

 

2、任意の Microsoft Office アプリを選択し、起動します。※左が Windows 10 での例で、右が Windows 11 での例です。

 

3、プロダクトキーの入力画面が表示されます。「1」で確認頂いたプロダクトキーを以下の赤枠へ入力します。※以降、バージョンなどにより表示や手順が異なる場合があります。その場合は、表示に従い作業を進めてください。

 

4、プロダクトキー入力後、「Office をライセンス認証」が表示されるので、そちらを選択します。

 

5、Microsoft アカウントが必要となります。すでにお持ちであれば「サインイン」、新規で作成する場合は「アカウントを作成」を選択します。

 

6、画面の指示に従い Microsoft アカウントの作成 もしくは 既存のアカウントでのサインインを実施してください。

 

7、「同意する」を選択し、Microsoft Office 製品の認証を完了します。

※Microsoft から Office 製品やサービスの情報を受け取りたい場合は、青枠にチェックを入れてください。

 

 

プロダクトキーが記載されたパッケージが製品に同梱されていないデジタルキーで Office を認証(デジタルアタッチ版)するモデルの場合

1、任意の Microsoft Office アプリを選択し、起動します。

 

2、「Office を利用できます」と表示されます。「次へ」を選択します。

 

3、「続ける前に...」と表示されます。内容をご確認の上、「確認」を選択します。

 

4、「お客様の製品が見つかりました」と表示されます。「確認」を選択します。
※Microsoft から Office 製品やサービスの情報を受け取りたい場合は、青枠にチェックを入れてください。

 

5、「正常に完了しました。」と表示されます。「使ってみる」を選択します。

 

6、「ライセンス契約に同意します」と表示されます。「同意する」を選択し、Microsoft Office 製品の認証を完了します。

 

※プリインストールされているOS以外はサポート対象外となりますので、ご注意ください。

※日本でお取り扱いの無い製品/機能に対する情報の場合があります。

※本情報の内容 (リンク先がある場合はそちらを含む) は、予告なく変更される場合があります。

※修理で送付頂く際は、ASUS コールセンター などから特定の物などの送付を依頼されない限り、本体を含め、同梱されていた場合はACアダプター、電源コードなど、通電系の物は合せて送付ください。

※お使いのモデルやバージョンなどにより、操作・表示が異なる場合があります。

※記載されている機能の開発およびサポートを終了している場合があります。