関連トピック
[WiFiルーター] インターネット接続の設定方法
ASUSルーターは複数のWAN(wide area network)接続タイプをサポートしています。WAN接続タイプは、管理画面から変更することができ、選択したWAN接続タイプによって設定項目は異なります。
Step1: PCとASUSルーターをLANケーブルで接続します。
[RT-AC66U B1] を例にご説明します。
- モデムの電源アダプターをモデムの電源入力ポート(DC-IN)に接続し、電源アダプターをコンセントに接続します。
- ASUSルーターの電源アダプターを電源入力ポート(DC-IN)に接続し、電源アダプターをコンセントに接続します。
- LANケーブル(イーサネットケーブル)を使用して、モデムとASUSルーターのWANポートを接続します。
- ASUSルーターに付属のLANケーブル(イーサネットケーブル)を使用して、PCのLANポートとASUSルーターのLANポートを接続します。
Step2: PCでWebブラウザーを起動し、ASUSルーターの管理画面 (https://asusrouter.com または LAN IP)にアクセスします。
詳しくは [WiFiルーター] ルーターの管理画面を表示する方法 をご覧ください。
Step3: ログインページでログインユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン] をクリックします。
Note: ユーザー名やパスワードを忘れてしまった場合は、ルーターを工場出荷状態に戻して再度設定を行ってください。
詳しくは [WiFiルーター] ルーターを工場出荷時の状態にリセットする方法 をご覧ください。
Step4: 管理画面にはじめてログインすると、自動的にクイックインターネットセットアップ(QIS)ページが表示されます。
ご参考: インターネット接続に必要なユーザー名やパスワードなどの情報は、ご契約のインターネットサービスプロバイダー(ISP)へご確認ください。
Step5: 詳細な設定を行う必要がある場合は、管理画面の詳細設定 WAN > インターネット接続 で設定を行ってください。
WAN接続タイプ:
WANを有効にする: WANを有効または無効に設定できます。有効と無効を切り替えることで新しいIPアドレスを取得ができます。
NATを有効にする: NAT(ネットワークアドレス変換)は、プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する技術になります。LAN側では、ネットワークデバイスごとにプライベートIPアドレスがありますが、WAN側ではルーターのNAT技術によってプライベートIPアドレスが変換され、一つのグローバルIPアドレスで通信を行います。また、ルーターは、WAN側での受信データパケットをLAN側のネットワークデバイスに正しく割り当てることができるように、すべての情報をNATテーブルに保存して管理をしています。
UPnPを有効にする: UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)により、NATによるIPアドレスやポート番号の変換を気にすることなく、IPベースのネットワークを介して様々なデバイス(ルーター、テレビ、ステレオシステム、ゲームコンソール、スマートフォン)と通信ができます。
DNSサーバーに自動的に接続する: ISPからのDNS IPアドレスを自動的取得するかの設定ができます。
認証: この項目は、ISPによって指定される場合があります。ISPに確認し、必要に応じて入力してください。
ホスト名: ルーターのホスト名を指定できます。通常、ISPから要求されます。
MACアドレス: MACアドレスは、ネットワーク内のコンピューターまたはデバイスの識別番号です。ISPは、サービスに接続するデバイスのMACアドレスを監視し、新しいMACアドレスによるインターネット接続を許可しません。いづれかの方法によって問題を解決できる場合があります。
* ISPに連絡し、関連付けられているMACアドレスの更新を依頼します。
* MACアドレスを変更して、元のデバイスのMACアドレスと一致させます。
DHCPクエリの頻度: デバイスがDHCPクエリを頻繁に行うことで、ISPによってMACアドレスのブロックが行われ通信ができなくなる場合があります。DHCPクエリの頻度を変更することによって状況を改善する場合があります。
アグレッシブモード(デフォルト設定):ISPから応答を受信しない場合、20秒後に別のクエリを送信します。3回繰り返し行われます。
通常モード:ISPから応答を受信しない場合、120秒後に2番目のクエリを実行します。2回繰り返し行われます。
WANを有効にする: WANを有効または無効に設定できます。有効と無効を切り替えることで新しいIPアドレスを取得ができます。
NATを有効にする: NAT(ネットワークアドレス変換)は、プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する技術になります。LAN側では、ネットワークデバイスごとにプライベートIPアドレスがありますが、WAN側ではルーターのNAT技術によってプライベートIPアドレスが変換され、一つのグローバルIPアドレスで通信を行います。また、ルーターは、WAN側での受信データパケットをLAN側のネットワークデバイスに正しく割り当てることができるように、すべての情報をNATテーブルに保存して管理をしています。
UPnPを有効にする: UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)により、NATによるIPアドレスやポート番号の変換を気にすることなく、IPベースのネットワークを介して様々なデバイス(ルーター、テレビ、ステレオシステム、ゲームコンソール、スマートフォン)と通信ができます。
IPアドレス: WAN接続に静的IPアドレスが必要な場合は、このフィールドにIPアドレスを入力します。
サブネットマスク: WAN接続に静的IPアドレスが必要な場合は、このフィールドにサブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイ: WAN接続に静的IPアドレスが必要な場合、このフィールドにゲートウェイIPアドレスを入力します。
DNSサーバー: 接続先のDNSサーバーのIPアドレスを入力します。
認証: この項目は、ISPによって指定される場合があります。ISPに確認し、必要に応じて入力してください。
ホスト名: ルーターのホスト名を指定できます。通常、ISPから要求されます。
MACアドレス: MACアドレスは、ネットワーク内のコンピューターまたはデバイスの識別番号です。ISPは、サービスに接続するデバイスのMACアドレスを監視し、新しいMACアドレスによるインターネット接続を許可しません。いづれかの方法によって問題を解決できる場合があります。
* ISPに連絡し、関連付けられているMACアドレスの更新を依頼します。
* MACアドレスを変更して、元のデバイスのMACアドレスと一致させます。
WANを有効にする: WANを有効または無効に設定できます。有効と無効を切り替えることで新しいIPアドレスを取得ができます。
NATを有効にする: NAT(ネットワークアドレス変換)は、プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する技術になります。LAN側では、ネットワークデバイスごとにプライベートIPアドレスがありますが、WAN側ではルーターのNAT技術によってプライベートIPアドレスが変換され、一つのグローバルIPアドレスで通信を行います。また、ルーターは、WAN側での受信データパケットをLAN側のネットワークデバイスに正しく割り当てることができるように、すべての情報をNATテーブルに保存して管理をしています。
UPnPを有効にする: UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)により、NATによるIPアドレスやポート番号の変換を気にすることなく、IPベースのネットワークを介して様々なデバイス(ルーター、テレビ、ステレオシステム、ゲームコンソール、スマートフォン)と通信ができます。
WAN IPを自動的に取得する: ISPからWAN IPアドレスを自動的に取得できるようにします。
DNSサーバーに自動的に接続する: ISPからのDNS IPアドレスを自動的取得するかの設定ができます。
ユーザー名: ISPから提供されたユーザー名を入力します。
パスワード: ISPから提供されたパスワードを入力します
アイドル切断時間(秒): この項目は、指定した時間後にISPとの接続を切断する設定ができます。値をゼロにすると、アイドル時間が無限になります。
MTU: PPPoEパケットの最大伝送単位です。デフォルト値は1492です。ISPが要求する場合にのみ、この値を変更してください。
MRU: PPPoEパケットの最大受信単位です。デフォルト値は1492です。ISPが要求する場合にのみ、この値を変更してください。
サービス名: この項目は、ISPによって指定される場合があります。ISPに確認し、必要に応じて入力してください。
アクセスコントレーター名: この項目は、ISPによって指定される場合があります。ISPに確認し、必要に応じて入力してください。
追加PPPDオプション: この項目は、ISPによって指定される場合があります。ISPに確認し、必要に応じて入力してください。
VPN + DHCP接続を有効にする: VPNおよびDHCP接続を有効にするかどうかを決定します。
ホスト名: ルーターのホスト名を指定できます。通常、ISPから要求されます。
MACアドレス: MACアドレスは、ネットワーク内のコンピューターまたはデバイスの識別番号です。ISPは、サービスに接続するデバイスのMACアドレスを監視し、新しいMACアドレスによるインターネット接続を許可しません。いづれかの方法によって問題を解決できる場合があります。
* ISPに連絡し、関連付けられているMACアドレスの更新を依頼します。
* MACアドレスを変更して、元のデバイスのMACアドレスと一致させます。
WANを有効にする: WANを有効または無効に設定できます。有効と無効を切り替えることで新しいIPアドレスを取得ができます。
NATを有効にする: NAT(ネットワークアドレス変換)は、プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する技術になります。LAN側では、ネットワークデバイスごとにプライベートIPアドレスがありますが、WAN側ではルーターのNAT技術によってプライベートIPアドレスが変換され、一つのグローバルIPアドレスで通信を行います。また、ルーターは、WAN側での受信データパケットをLAN側のネットワークデバイスに正しく割り当てることができるように、すべての情報をNATテーブルに保存して管理をしています。
UPnPを有効にする: UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)により、NATによるIPアドレスやポート番号の変換を気にすることなく、IPベースのネットワークを介して様々なデバイス(ルーター、テレビ、ステレオシステム、ゲームコンソール、スマートフォン)と通信ができます。
WAN IPを自動的に取得する: ISPからWAN IPアドレスを自動的に取得できるようにします。
IPアドレス: WAN接続に静的IPアドレスが必要な場合は、このフィールドにIPアドレスを入力します。
サブネットマスク: WAN接続に静的IPアドレスが必要な場合は、このフィールドにサブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイ: WAN接続に静的IPアドレスが必要な場合、このフィールドにゲートウェイIPアドレスを入力します。
DNSサーバーに自動的に接続する: ISPからのDNS IPアドレスを自動的取得するかの設定ができます。
DNSサーバー: 接続先のDNSサーバーのIPアドレスを入力します。
ユーザー名: ISPから提供されたユーザー名を入力します。
パスワード: ISPから提供されたパスワードを入力します。
アイドル切断時間(秒): この項目は、指定した時間後にISPとの接続を切断する設定ができます。値をゼロにすると、アイドル時間が無限になります。
PPTPオプション: この項目は、ISPによって指定される場合があります。ISPに確認し、必要に応じて入力してください。
追加のPPPDオプション: この項目は、ISPによって指定される場合があります。ISPに確認し、必要に応じて入力してください。WAN接続タイプがPPTPまたはL2TPの場合、VPNサーバーのサーバー名またはサーバーIPを入力してください。
ホスト名: ルーターのホスト名を指定できます。通常、ISPから要求されます。
MACアドレス: MACアドレスは、ネットワーク内のコンピューターまたはデバイスの識別番号です。ISPは、サービスに接続するデバイスのMACアドレスを監視し、新しいMACアドレスによるインターネット接続を許可しません。いづれかの方法によって問題を解決できる場合があります。
* ISPに連絡し、関連付けられているMACアドレスの更新を依頼します。
* MACアドレスを変更して、元のデバイスのMACアドレスと一致させます。
WANを有効にする: WANを有効または無効に設定できます。有効と無効を切り替えることで新しいIPアドレスを取得ができます。
NATを有効にする: NAT(ネットワークアドレス変換)は、プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する技術になります。LAN側では、ネットワークデバイスごとにプライベートIPアドレスがありますが、WAN側ではルーターのNAT技術によってプライベートIPアドレスが変換され、一つのグローバルIPアドレスで通信を行います。また、ルーターは、WAN側での受信データパケットをLAN側のネットワークデバイスに正しく割り当てることができるように、すべての情報をNATテーブルに保存して管理をしています。
UPnPを有効にする: UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)により、NATによるIPアドレスやポート番号の変換を気にすることなく、IPベースのネットワークを介して様々なデバイス(ルーター、テレビ、ステレオシステム、ゲームコンソール、スマートフォン)と通信ができます。
WAN IPを自動的に取得する: ISPからWAN IPアドレスを自動的に取得できるようにします。
IPアドレス: WAN接続に静的IPアドレスが必要な場合は、このフィールドにIPアドレスを入力します。
サブネットマスク: WAN接続に静的IPアドレスが必要な場合は、このフィールドにサブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイ: WAN接続に静的IPアドレスが必要な場合、このフィールドにゲートウェイIPアドレスを入力します。
DNSサーバーに自動的に接続する: ISPからのDNS IPアドレスを自動的取得するかの設定ができます。
DNSサーバー: 接続先のDNSサーバーのIPアドレスを入力します。
ユーザー名: ISPから提供されたユーザー名を入力します。
パスワード: ISPから提供されたパスワードを入力します。
追加のPPPDオプション: この項目は、ISPによって指定される場合があります。ISPに確認し、必要に応じて入力してください。WAN接続タイプがPPTPまたはL2TPの場合、VPNサーバーのサーバー名またはサーバーIPを入力してください。
VPNサーバー: WAN接続タイプがPPTPまたはL2TPの場合、VPNサーバーのサーバー名またはサーバーIPを入力してください。
ホスト名: ルーターのホスト名を指定できます。通常、ISPから要求されます。
MACアドレス: MACアドレスは、ネットワーク内のコンピューターまたはデバイスの識別番号です。ISPは、サービスに接続するデバイスのMACアドレスを監視し、新しいMACアドレスによるインターネット接続を許可しません。いづれかの方法によって問題を解決できる場合があります。
* ISPに連絡し、関連付けられているMACアドレスの更新を依頼します。
* MACアドレスを変更して、元のデバイスのMACアドレスと一致させます。
よくあるご質問(FAQ)
1. ポートフォワーディングが社内ネットワーク/イントラネット(LAN)内でのみ機能し、インターネット(WAN)からアクセスすることができません。
- まず、ポートフォワーディング機能が正しく設定されていることをご確認ください。詳しくは ポートフォワーディングの設定方法(最新バージョン) をご覧ください。
- ASUSルーターがプライベートWAN IPアドレスを使用している場合(別のルーター/スイッチ/内蔵ルーター/Wi-Fi機能を搭載したモデムの後に接続されている場合)、ASUSルーターはマルチレイヤーNATネットワーク下に設置されている可能性があります。このような環境では、DDNSサービスやポートフォワーディングは正常に機能しません。詳しくは [WiFiルーター] DDNSの設定方法 をご覧ください。
プライベートIPv4ネットワーク範囲:
Class A: 10.0.0.0 – 10.255.255.255
Class B: 172.16.0.0 – 172.31.255.255
Class C: 192.168.0.0 – 192.168.255.255